2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(12日)◇茨木カンツリー倶楽部西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4197人) 後半3番(パー3)、中島啓太が放ったアイアン…
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 番アイアンの1打目をピン手前4mにつけて3つ目のバーディ。「思い通りのスイングをできる回数が多かった」と無傷のノーボギーラウンドにまとめ、上位が伸ばし合うロースコアの展開でしっかりと首位争いに加わった
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー のは終盤17番(パー5)から。残り210ydを5番アイアンでピン右7mに2オンし、「ボールに当てることだけを意識して、いいショットが打てて気持ちを切り替えられた」。イーグルは惜しくも逃しながらも初
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 大いに沸かせた8番のティショットは、それまでの連続ボギーを打ち消したい思いで放った一打だった。「感触は良くて、ファーストバウンドでこれはカップの近くに行くと思った」。グリーン手前に着弾した球はピン方向へ…
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず 岩田にプレッシャーをかけ続けた。 後半13番でバーティを奪い、1打差に迫ったが、続く14番パー4で痛恨のダブルボギー。ティショットを3番アイアンで打ち、2打目の残りは125yd。しかし、「思い切って…
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 」と振り返った。 アウトスタートのこの日、5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)では125ydを9番アイアンで2mにつけて連続バーディとして勢いに乗った。3アンダーで折り返すと、後半で…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位と3打差の2位に浮上した。 開始2ホール目でいきなり観衆を沸かせるショットを魅せた。11番のパー3、実測140yd の中8番アイアンを振り抜き、ピン手前5
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 前半を2ボギーの「37」(パー35)として、通算2オーバーで後半に入った。 1オン可能な5番(パー4)でグリーン左ラフからの2打目がピンを直撃し、バンカーへ。チャンスホールでボギーを喫した。続く6番…
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 変わるとかはない」と話した。 開幕前日の公式練習では渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)とラウンドした。“飛ばし屋”のプロ2人のプレーに目を輝かせながら、球を高く上げてピタリと止めるアイアンショットに…
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 とプレーできた」とうなずいた。 前半4番で4mを沈め、5番では148ydの2打目を8番アイアンで2mにつけて連続バーディ。9番(パー5)では118ydの3打目をPWで30cmにつけるスーパーショットを…
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 でも面白い」とうなずく。 ロフト18度のアイアン型UTで285yd近いキャリーを出す“大物感”。もちろんまだ粗削りで、安定感に乏しい。だが石川は“似たタイプの他選手”と、河本とを分けるものを強調する…
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 た4月「KKT杯バンテリンレディス」から変わらぬ14本。パター以外は契約する住友ゴム工業(ダンロップ)で占められており、メーカーへの強い信頼が感じられる。 ドライバーは、ロースピンを示す「LS」と刻印…
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 も。フェアウェイからアイアンで放った3打目はカップにキャリーで直接飛び込んだが、ボールは勢い余ってカップから飛び出して15mも離れてしまった。「ボールに白い傷跡があって、ピンは赤なので直接入ったのかな
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク 、10番から最初の組でスタートし、中断をしっかり2回、味わった。「でも、再開後のホールはどっちもバーディ」。長い待ち時間をものともせず、前半12番では第2打を“OK”に、6番(パー3)は第1打をピンそば1…
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 、トップしてしまった」。ピンを大きくオーバーし、短いボギーパットも入らず3オン3パットのダブルボギーをたたいた。 「右に出ることが多かった」というティショット。「(パー3を除く)14ホールでフェアウェイは…
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 し、首位と6打あった差を3打に縮めた。 前日の取り組みで功を奏したのは、それだけではなかった。「アイアンが本当に悪かった」と体にむちを打ち、40分ほどショット練習に励んだ。その効果が発揮されたのか…
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く…