2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 イーグルチャンスにつけた。2パットのバーディながら熱戦に終止符を打った。 プロテスト合格から23日後に手にした初優勝から2年半が経過した。1998年度生まれの「黄金世代」として6人目となる複数回優勝
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 ジュニア」をW制覇。怪我に悩まされながらも19年のプロテストに一発合格し、ツアーでの活躍が期待されたが、ここまで18試合に出場して最高位は3月「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」の12位止まり。それでも
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ないは最後には運だけど、何が何でも私が勝つっていう強い気持ちを伝えました」と、自らを極限まで追い込んでいく。2018年のプロテストでも、「このバーディパットを外したら、池に飛び込むくらいの気持ちで打ち
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス に行きがちだったティショットが安定。後半だけで2度のチップインと勢いもあった。 2016年のプロテスト合格から株式会社レイクウッドコーポレーションの“社員プロ”として契約。神奈川県の平塚富士見CC
2017/11/10GDOEYE 21年連続出場の不動裕理「試合が始まったら忍耐」 。美談とか期待しないでください」と牽制されたが、これまでのキャリアで50回積み上げてきた勝利の記念すべき1回目が、1999年の伊藤園レディスであったことは事実だ。 1996年にプロテスト一発合格を果たし
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング )さんは「多くの声をいただいて、組み合わせを作った」という。 第1組(午前7時30分)のホステスプロ・勝みなみは、昨年プロテストに合格した同期で親交の深い小倉ひまわり、小祝さくらと同組。「サマンサタバサ
2017/11/27GDOEYE 新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか 日150球程度に制限された。 2013年のプロテスト合格後も、当初は練習場に足が向かわなかった。1年目は4戦に出場して予選落ちが3回。練習嫌いを変える契機となったのは、その年のオフだった。用具契約を
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 葛藤があった」と胸内を明かした。 昨年のプロテストに合格し、迎えた今季のルーキーイヤー。「ツアーに出だしたときは、試合に出られることがうれしかった」という立場は、日本人女子42年ぶりの海外メジャー制覇を
2019/02/26国内女子 国内女子ツアー開幕直前 達成が期待される主な記録は? いる。新記録まであと4試合に迫っているが、出場を予定する今夏からのプロテストがツアー参戦のスケジュールに影響を与える可能性もある。
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ 寝れば、切り替えは出来るので」 これまでもミスを起爆剤にしてきた。2017年の最初のプロテストは不合格、昨季の主戦場は下部ツアーだった。「私は(前年と)何が変わったか正直わからない。コーチ、メーカーさん
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」 ベストスコア「67」をたたき出した。 プロテストに合格したのは1980年。一年を通じてレギュラーツアーを戦ったのは計2シーズン、シニア入り後は2006年から8年、シード選手としてプレーした。優勝には縁遠いが
2019/07/05国内女子 リランキング突破のアン・シネ “職場”を懸けた夏へ 上限をオーバーしており、「もう(今季の)韓国ツアーへの出場予定はない」と述べた。 さらに日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の規定変更により、11月のプロテストに合格(最終テストから受験可能)するか
2019/01/23ニュース 佐藤精一、小林法子、中嶋常幸、森口祐子がゴルフ殿堂入り プロに弟子入りし、20歳でプロテストに合格。日本女子オープン2勝など、プロ通算41勝を挙げたが、結婚・出産を経て、母親となってからも18勝を記録し、ママさんプレーヤーとして新たな道を切り拓いた。現在は、テレビ解説などでも活躍している。
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで バーディパットを沈めて通算13アンダーとし、響き渡った大歓声をうけ「いろんなことが思い返された」と目を潤ませた。 06年のプロテストに合格後、08年から12年までに13勝を挙げる活躍。13年から主戦場を米国に移し
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア チュア選手権」、翌年の「日本ジュニア」では2位に4打差をつける圧勝を遂げた。どちらも勝、畑岡、同学年の永井花奈らが出場した大会だった。 16年のプロテストを一発合格するなど、順調に歩み始めたキャリアに
2018/03/29GDOEYE 「モデルケースになりたい」馬場ゆかりが歩む第2のゴルフ人生 はず」という。幼少期からゴルフに人生をかけてもプロの門をたたけるのはごくわずか。さらにシードを確保しツアープロとして生計を立てられる選手は、ほんの一握りなのが現実だ。「何年たってもプロテストに受から
2017/10/29国内女子 初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした に(中止とは)聞いていなかったけど、なんとなく分かっちゃった」とおどけた。 アマチュア時代の2014年「日本女子オープン」で3位。昨年プロテストトップ合格を果たし、今季から本格参戦した。先輩選手からは
2017/08/05GDOEYE 妻となり母となり…土肥功留美がプロとして戦い続ける理由 功留美だ。2006年にプロテストに合格した31歳。初日「71」、2日目「76」で通算3オーバーとし、カットライン上の47位で予選通過を決めた。 これまでのプロ生活で目立った成績は残していないが、強気を
2017/12/01国内女子 勝みなみは涙の通過 原の来季出場は厳しく/女子最終QT 通過したのは、通算8アンダーで4日間を終えた21歳の高橋恵。松森彩夏が2位、有村智恵は8位に続いた。今年プロテスト合格の勝みなみは、26位で出場権を確保した。 勝はホールアウト後、涙に暮れた。最終18番
2016/10/30国内女子 高校最後のツアー戦か!?勝みなみ、今季22試合目は予選落ち もある。来季はプロテストの合格を最優先に、今年と同じように推薦を得られた試合を中心に出場していく。 アマチュア史上初の2勝目で即プロ転向-。自身の描くシナリオをかなえるため、試合前には必ずと言っていい