2021/04/17国内女子

21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」

ジュニア」をW制覇。怪我に悩まされながらも19年のプロテストに一発合格し、ツアーでの活躍が期待されたが、ここまで18試合に出場して最高位は3月「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」の12位止まり。それでも
2017/11/10GDOEYE

21年連続出場の不動裕理「試合が始まったら忍耐」

。美談とか期待しないでください」と牽制されたが、これまでのキャリアで50回積み上げてきた勝利の記念すべき1回目が、1999年の伊藤園レディスであったことは事実だ。 1996年にプロテスト一発合格を果たし
2017/11/27GDOEYE

新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか

日150球程度に制限された。 2013年のプロテスト合格後も、当初は練習場に足が向かわなかった。1年目は4戦に出場して予選落ちが3回。練習嫌いを変える契機となったのは、その年のオフだった。用具契約を
2019/09/23GDOEYE

葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分

葛藤があった」と胸内を明かした。 昨年のプロテストに合格し、迎えた今季のルーキーイヤー。「ツアーに出だしたときは、試合に出られることがうれしかった」という立場は、日本人女子42年ぶりの海外メジャー制覇を
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

寝れば、切り替えは出来るので」 これまでもミスを起爆剤にしてきた。2017年の最初のプロテストは不合格、昨季の主戦場は下部ツアーだった。「私は(前年と)何が変わったか正直わからない。コーチ、メーカーさん
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」

ベストスコア「67」をたたき出した。 プロテストに合格したのは1980年。一年を通じてレギュラーツアーを戦ったのは計2シーズン、シニア入り後は2006年から8年、シード選手としてプレーした。優勝には縁遠いが
2019/07/05国内女子

リランキング突破のアン・シネ “職場”を懸けた夏へ

上限をオーバーしており、「もう(今季の)韓国ツアーへの出場予定はない」と述べた。 さらに日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の規定変更により、11月のプロテストに合格(最終テストから受験可能)するか
2019/01/23ニュース

佐藤精一、小林法子、中嶋常幸、森口祐子がゴルフ殿堂入り

プロに弟子入りし、20歳でプロテストに合格。日本女子オープン2勝など、プロ通算41勝を挙げたが、結婚・出産を経て、母親となってからも18勝を記録し、ママさんプレーヤーとして新たな道を切り拓いた。現在は、テレビ解説などでも活躍している。
2018/07/15国内女子

米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで

バーディパットを沈めて通算13アンダーとし、響き渡った大歓声をうけ「いろんなことが思い返された」と目を潤ませた。 06年のプロテストに合格後、08年から12年までに13勝を挙げる活躍。13年から主戦場を米国に移し
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

チュア選手権」、翌年の「日本ジュニア」では2位に4打差をつける圧勝を遂げた。どちらも勝、畑岡、同学年の永井花奈らが出場した大会だった。 16年のプロテストを一発合格するなど、順調に歩み始めたキャリアに
2017/10/29国内女子

初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした

に(中止とは)聞いていなかったけど、なんとなく分かっちゃった」とおどけた。 アマチュア時代の2014年「日本女子オープン」で3位。昨年プロテストトップ合格を果たし、今季から本格参戦した。先輩選手からは
2017/12/01国内女子

勝みなみは涙の通過 原の来季出場は厳しく/女子最終QT

通過したのは、通算8アンダーで4日間を終えた21歳の高橋恵。松森彩夏が2位、有村智恵は8位に続いた。今年プロテスト合格の勝みなみは、26位で出場権を確保した。 勝はホールアウト後、涙に暮れた。最終18番