2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと た」と疲れもない。 「パターもスイングも安定してきた。自分のメンタルも安定してきた。優勝したい」。6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、首位と2打差の3位。2017年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となる優勝に向け気合を入れた。(千葉県市原市/玉木充)…
2024/08/22国内女子 桑木志帆が“猶予半日”で断念した海外メジャー「日本で頑張って、来年は」 なかった」と出場を諦めた。 2試合前の「NEC軽井沢72ゴルフ」はショットが振るわず予選落ちだったが、前週「CAT Ladies」から下半身主導のスイングを意識したことで復調。「いまは“直そう”という意識…
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 右足を負傷した。本戦を欠場してケアに努めてきたが、いまは左肩に痛みがある。「足はだいたい良くなったけれど、かばっているせいか肩が重症。スイング中もどこかしら“引っかかり”がある」と、全力を出すのは…
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? で打っても、まっすぐ飛ばない。カット軌道だと右に行きます。もともとは(ティアップ時の)1Wショットのスイング矯正をするのに直ドラをやっていたんです。この練習でアタックアングル(クラブの入射角)も緩やか…
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2020/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍の来日即決 チャン・キムは最終戦V翌日から再び隔離生活へ 188㎝、体重105㎏の巨大な体もあって、部屋でできるのは「ストレッチとクラブを持たずにスイングの動きをチェックするくらい」。難しい調整を強いられても、「食べ物を手に入れるためにコンビニに出かけることは…
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 バンテリンレディスオープン」の2大会を欠場していたからだ。 上腕部分をさすりながら、「練習中に肉離れみたいな痛さになった。ショートスイングはできるけど、(ショットの)切り返しの時にすごく痛くて」と説明。クラブを握らずの生活も…
2021/04/24国内男子 チャン・キムの視線は先へ「5位以内に入れればとてもうれしい」 とともに首位に並んだチャン・キム(米国)は「先週はうまく球を打てなかったけど、少しずつスイングが良くなってきて、今日は良いプレーができた」とうなずいた。 シーズンオフは米国アリゾナ州に滞在し、2月の…
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 大会は首位で迎えた最終18番(パー3)をボギーにして2位の惜敗。「過去は過去。(今の)ゴルフやスイングしか考えない。振り返らない」と強く言った。 1打差の2位に今年、待望の初優勝を挙げた池村寛世も「64…
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 にトレーニングに励み、スイングも思い切って見直した。「去年と比べたら10yd以上、40代にして一番飛んでる」。胸を張ったかと思いきや、「でも、これが全然真っすぐ行かないんだ」と苦笑い。いまは着実に伸び…
2021/06/22国内女子 東京五輪代表争いの稲見萌寧 観客の応援が「力になる」 」(千葉・袖ヶ浦CC新袖C)は21年ではワーストとなる41位。「予選落ちしなくてよかった」と前向きにとらえているが、スイングの修正が今週も大きなポイントとなりそうだ。 前週に続いて練習拠点をおく千葉での…
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” (78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外…
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 親友の大西葵に「(男子プロの)石井忍さんにお世話になっています」とコーチを紹介してもらった。「ドローを教わりながらやっていて、(トップから振り下ろす際に)体と腕がすごく近いと言われた」と修正したスイング…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 の国内メジャー「日本女子オープン」は予選落ちに終わったが、コーチとともにパットを修正。「バックスイングが少し外側に上げてひっかけている状態だったので、インサイドに上げてひっかからないように」と手応えは…
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く 、11番、13番でキムと一緒にボギーをたたいた。「思い通りのショットが打てる回数が少なくて、がまんのゴルフ。少しつらい一日」。スイング中の下半身の動きがおろそかになることで左に曲げるミスにつながり、1…
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、体幹を鍛える運動を…
2017/12/03日本シリーズJTカップ 最終組で回ったノリスとハンの宮里評 バーディこそ獲れなかったけど、ピンそばのチャンスにつけていた。ショットもパットも良いし、スイングやプレーの流れも完璧だったので、その時点で『きょうは厳しいぞ』と思った。3番からバーディラッシュで一気に…
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか…
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング…
2017/03/03国内女子 「ヘタは練習するしかない」 上田桃子、今季の目標は? 打差で3年ぶりの優勝を狙える開幕戦だが、目標は「ゴルフを楽しむこと」という。 昨年から行った“スイング変革”は実を結び出した。インから出て13番(パー3/159yd)を9Iで2.5mにつけて初バーディ…