2022/04/29国内女子

「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと

た」と疲れもない。 「パターもスイングも安定してきた。自分のメンタルも安定してきた。優勝したい」。6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、首位と2打差の3位。2017年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となる優勝に向け気合を入れた。(千葉県市原市/玉木充)…
2019/09/27国内男子

いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要?

で打っても、まっすぐ飛ばない。カット軌道だと右に行きます。もともとは(ティアップ時の)1Wショットのスイング矯正をするのに直ドラをやっていたんです。この練習でアタックアングル(クラブの入射角)も緩やか…
2019/11/15国内男子

“ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に

。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2021/04/29国内女子

安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」

バンテリンレディスオープン」の2大会を欠場していたからだ。 上腕部分をさすりながら、「練習中に肉離れみたいな痛さになった。ショートスイングはできるけど、(ショットの)切り返しの時にすごく痛くて」と説明。クラブを握らずの生活も…
2021/05/15国内男子

突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起

にトレーニングに励み、スイングも思い切って見直した。「去年と比べたら10yd以上、40代にして一番飛んでる」。胸を張ったかと思いきや、「でも、これが全然真っすぐ行かないんだ」と苦笑い。いまは着実に伸び…
2021/06/22国内女子

東京五輪代表争いの稲見萌寧 観客の応援が「力になる」

」(千葉・袖ヶ浦CC新袖C)は21年ではワーストとなる41位。「予選落ちしなくてよかった」と前向きにとらえているが、スイングの修正が今週も大きなポイントとなりそうだ。 前週に続いて練習拠点をおく千葉での…
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

(78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外…
2021/10/08国内女子

憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」

の国内メジャー「日本女子オープン」は予選落ちに終わったが、コーチとともにパットを修正。「バックスイングが少し外側に上げてひっかけている状態だったので、インサイドに上げてひっかからないように」と手応えは…
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、体幹を鍛える運動を…
2017/12/03日本シリーズJTカップ

最終組で回ったノリスとハンの宮里評

バーディこそ獲れなかったけど、ピンそばのチャンスにつけていた。ショットもパットも良いし、スイングやプレーの流れも完璧だったので、その時点で『きょうは厳しいぞ』と思った。3番からバーディラッシュで一気に…
2018/08/24国内男子

出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位

と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか…
2017/08/11国内女子

比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進

試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング