2007/09/02宮里藍が描く挑戦の足跡

復調気配の宮里 「今週、結果は求めません」

練習はせず、早々にコースを後にした。 そんな大会3日目。宮里は1番パー5と4番パー4で共にドライバーを左に引っ掛け、パーオン出来ずにボギーとしてしまう。だが、続く5番パー3で1.5mのバーディを奪って…
2010/06/20石川遼に迫る

遼、9打差に離され「優勝争いから遅れて悔しい」

パーパットが入らなかった」。この1番ホールが暗示していたかのように、この日はパットに苦しむ1日となる。 290ヤードと短めに設定された4番パー4では、3日目にして初めてドライバーを持ち、見事ピン右2.5
2008/06/29さくらにおまかせ

強風に悩まされ…、さくら失速

崩し、通算4オーバーの43位タイで3日目を終えた。 前日乱れたドライバーショットは修正できたというものの、風に悩まされた一日に疲れきった表情を浮かべた横峯。最終18番では、刻もうとした2打目が大きく左に…
2008/09/11さくらにおまかせ

風に惑わされるもスコアをまとめ、17位タイ発進!

連続ボギーを叩いたものの、4番、8番とバーディを奪い、最終的には4バーディ、5ボギー。傷口を広げることなく、1オーバーの17位タイで終えた。 「今日は風がいつもと違って、ドライバーでも持っていかれて…
2010/10/22石川遼に迫る

遼、滑り込みで60位タイ・・・ギリギリ予選突破

今年の「ブリヂストンオープン」は、石川遼にとって試練の戦いとなった。初日はショットの精度を欠き、予選通過圏(60位タイ)外となる1オーバーの68位タイ。迎えた2日目もドライバー、アイアンともに安定性…
1999/09/23国内男子

初日は堺谷和将。宮瀬が1打差に

。実に構えやすいという。「先週は最終日いいところにいたのに10番3パット、11番を4パット。それで気分転換をかねてピンタイプの新しいパターに替えた」 実は8月の数試合、絶不調におちいった。「ドライバー
2008/11/21桃子のガッツUSA

最後にバーディ奪取の上田「出来れば0に戻したい」

」とさばさばした表情で振り返った。 「ドライバーは凄い良かったけど、課題はパットですね。疲れも関係あるし、背骨の角度1度で全然違ってきてしまう。ちょっと体調が悪いときの修正が効かないので、オフにデータを…
2011/06/25有村智恵 夢を叶える力

有村、意地の反撃及ばず一打に泣く

のバーディで通算3オーバー。最終ホールにバーディを奪えば、予選通過というところまでこぎ着けた。 最終ホール、会心のドライバーショットはフェアウェイをキープしたが、2打目はピン右10m。最後の
2012/06/07さくらにおまかせ

27位タイの横峯さくら「少し疲れた・・・」

。 「最後入ってくれたので気持ちよく上がることは出来ましたが、少し疲れた感じですね」。ラウンド直後にそう話す横峯は、スコア以上にショットが不安定で精神的に疲れたという。 ドライバーショットはスタートの10番で…
2011/11/24石川遼に迫る

遼、ショートゲームで我慢 8位発進

良いスタートを切った感じ」と安堵の表情を見せた。 フェアウェイキープ率35.71%は、全体97位。ドライバーショットはぶれた。だがその中を、アンダーパーで耐えられた要因はアプローチ。前半17番では…
2000/08/25国内男子

超人・伊沢が伸ばして独走

.ペーニャは6、18番のロングホールで2イーグルを沈め、2バーディ、ノーボギーの66とした。ドライバーの調子が良く、唯一のミスだったという4番はパーセーブでクリア。「グリーンは難しいから、明日もパッティング…
1999/09/23国内男子

初日は堺谷和将。宮瀬が1打差に

。実に構えやすいという。「先週は最終日いいところにいたのに10番3パット、11番を4パット。それで気分転換をかねてピンタイプの新しいパターに替えた」 実は8月の数試合、絶不調におちいった。「ドライバー
2002/10/27国内男子

谷口伸びず! S.レイコックが日本ツアー初優勝

のは16番パー5だった。15アンダーで並んでいた谷口は当然のようにドライバーを手にしたが、レイコックは3Wでティショットを行った。そして、セカンドショットも3Wを使用し2オンに成功、2パットでバーディ…
2001/08/18全米プロゴルフ選手権

片山晋呉が大爆発!! 9アンダー首位に立った!

つ奪う猛チャージを見せ、この日64をマーク。通算9アンダーの単独トップでラウンドを終えた。 この日の片山はドライバーが曲がらず、ショットは確実にグリーンを捉え、パットはどこからでも入りそうな完璧な…
2020/09/05米国男子

3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」

ドライバーとパッティングをうまくできれば、いいスコアで回れると思う」。首位キープのダスティン・ジョンソンは「67」だったが、日々のストローク差以上の数字が結果となるハンディキャップ戦。淡々と修正ポイントを分析し、爆発的な巻き返しが求められる残り54ホールへの闘志は内に秘めた。…