2014/04/20国内女子 最年少記録を達成した高校1年生の素顔は? きっかけ> 6歳のころ祖父・市来龍作さんがゴルフ場でプレーするところについて行ったのがきっかっけ。当時はゴルフ場内の池でオタマジャクシを捕まえ、松ぼっくりを拾って遊ぶのがメインだった。 <骨折してる…
2014/02/18GDOEYE “タイガーの姪”シャイアン・ウッズにかかる大きな期待 ツアーでなかったとはいえ、実績という“不足ピース”が埋め込まれた翌週、メディアやギャラリーの反応は敏感だった。練習日の火曜日には共同会見に呼ばれると、狭い会見場は記者とカメラマンで埋め尽くされ、明らかな…
2017/01/29国内男子 球拾い生活から3つのツアーカードを持つプロに! シノットが初V チャンスはあると思っていたけど、勝てるとは思わなかった」と端正な顔で笑った。 2015年2月にプロ転向。それまでは、練習場の球拾いやショッピングセンターでクリスマスの飾り付け、配管工事などをして生計を…
2016/07/29国内女子 たとえ無風でも“風”を感じる女 金田久美子が首位発進 ないし、今は一打一打集中することが大事。あしたも良いゴルフをして、最終日に楽しくプレーできればいい」。つかんだ手応えを確かなものとするため、風のように練習場へと向かった。(山梨県鳴沢村/糸井順子)…
2013/09/22国内男子 表彰式では肩脱臼も…小田孔明30代の意地で2季ぶりV は2打差。手にしていたリードはわずかだったが、この日は朝の練習から「いい球が出ている。今日は勝てると思った」と臆する素振りは一切なかった。前半からティショットでドライバーを多用し、3メートルを決めた2…
2013/09/29GDOEYE 何色にも染まらない 黒ずくめの若武者 、穏やかな口調は、多くのトップアスリートとは一線を画すような印象を周囲に与えている。 ゴルフを始めたのは5歳の時。父・昌之さんの“接待ゴルフ”の練習について行ったのをきっかけに、夢中になった。 まだ…
2013/07/17全英オープン ファルドからマキロイへ「好機は一瞬しかない」 ・・・、ゴルフ場の外でも、たとえ練習でも、100%の集中が必要だ。最も理想的な1日を挙げるとしたら、朝9時にゴルフ場に行って、1日中球を打って、夕方5時に家に帰る。なんてクールで、素晴らしく、愛すべき1日だろう
2013/10/19GDOEYE 恨みの雨を“力”に…酒井美紀一家を襲った悲劇 ・アルファードは、ゴルフ練習場を経営する父の正孝さん(59)が「命よりも大事」と話すほどのお気に入りだった。過去にはポルシェやフェラーリのオーナーで、大の車好きを自称する正孝さん。愛娘のツアー転戦の…
2013/04/12マスターズ 14歳グァン・ティンラン アマチュアトップの46位発進! ユーティリティでグリーン左に運ぶと、カラーから軽いスライスラインをパターで沈めてバーディフィニッシュ。白いキャップを天に掲げて、大歓声に応えてみせた。 初日を終え、6人の出場アマチュアの中でトップ。練習ラウンド…
2010/08/02プレーヤーズラウンジ <悲願の復活Vの副産物、すっかり洗濯おじさんになってしまった小山内護> 限の着替えしか持参していなかったからさあ大変。 しかも、宿泊先にランドリーサービスがなかったという二重苦に毎日、洗濯に追われていたという。「仕方ないから、風呂場に水をためて一気に洗った日もあったよ…
2007/09/24プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの悩み<篠崎紀夫> ANAオープンでプロ16年目にして悲願のツアー初優勝をあげた篠崎紀夫には、ひそかに悩ましいことがあった。 研修生時代から世話になっている所属先の練習場「北谷津ゴルフガーデン」が推進するジュニア育成…
2023/05/11旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.167 ベルギー編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2011/07/30GDOEYE 18番ホールで得た二つの教訓 ふさわしいと、彼女は強く信じているという。 米国テキサス州出身のアンジェラは、普段は同州フォートワースにあるシェイディオークスCCで練習を行っている。そこは、同じくテキサス出身のベン・ホーガンが創立メンバー…
2023/06/29旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.170 イングランド&30歳おめでとう編 練習が終わる時刻に合わせてゴルフ場を出て、みんなでダウンタウンへ向かいご飯を食べました。 久常選手と岩崎選手のツアープロとしてのキャリアはまだ3年目。日本ツアーでの長期シードなどを持たず、つまり…
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 、『エージシュートできるの?』『元気にシニアツアー出られるの?』と。いや、すごいなって、どうやったらできるんだろうって」 73歳の高橋勝成がプレーを終えた後、当たり前のように練習場へ向かう姿を見て感じる…
2020/11/12GDOEYE 低迷、結婚…31歳になった薗田峻輔のコロナ禍といま 、楽しいことに笑顔でいていいのか…と。ゴルフ場はクローズにもならず、我々には練習させてもらえる環境がある。健康的に過ごせる日常がありがたい」 苦しんでいる人のことに想像が及ぶ。だからこそ、もどかしさも感じ…
2020/10/15日本オープン トップ10にアマチュア5人の“珍光景” 河本結の弟・力ら/日本OP初日 力は183センチの高身長を生かし、平均飛距離320yd超を誇る。7317ydのセッティングにも「長いとは全く感じない」と胸を張り、会場の練習場も310ydに設定されたネットを「超えてしまう」と振り切れ…
2021/10/11GDOEYE 「ああだこうだと言ってた人を見返したい」 渋野日向子の反骨と焦燥 、みんなやっていることなのですが、それをやってショットがマシになった」 ハウスキャディを起用した今週は、ホールアウト後に一人で練習場に足を運び、納得するまで弾道測定器を用いてショットの確認に取り組んだ…
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は できるようになってきた。中途半端なスイングは減ってきている」 練習場で培ってきたものを、実戦で試せる機会は今年、あと3試合になった。「今が一番大事。ここでしっかり固めていく。勝てたからいい、ではなく、大事…
2019/10/31旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.74 中国編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…