2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー は悪天候の予報が出ている。せめて雨雲が来る前に、できるだけスコアを伸ばしたい。初日にクロッシングコースを回った馬場咲希は、バーディが欲しい序盤4番(パー5)で、練習の成果を発揮した。 グリーン周りから…
2004/03/26米国男子 プレーヤーズ選手権/A.スコット、E.エルスなどにインタビュー ・-6) 「この大会前の3週間を休んでいたので、その間に納得のいく練習が積めた。だからここに来た時には準備万端という感じだった。コーチに何か気になる点はあるかって聞かれたんだけど、不安はひとつもなかった…
2004/03/25米国男子 タイガー・ウッズなど「TPC」前日のコメント 「先週はパットがとにかく決まらなかったんだ」 タイガー・ウッズ 「ここ一年近く、膝の手術以降は自分のベストを出し切れていない。昨年はあまり練習をすることを許されなかったんだ。でも今年は昨年に比べれば倍以上…
2006/05/28GDOEYE 女王不動裕理の凄さ、そして新たな一面を発見!おねーさんはなんでもお見通しよ 今週はショット、パットともに精彩を欠き、それでもスコアをまとめて通算2アンダーの単独6位でフィニッシュした女王、不動裕理。実は彼女と新キャディとの間でさまざまな出来事?が起きていたのはあまり知られて…
2007/07/01GDOEYE 歴史的快挙を逃すも、間違いなく今週の主役だった金田久美子 主役の1人だった。2日目を終えて、「8番のスリーパットがとにかく悔しい」と会見で述べていた金田。その後、誰も残っていない薄暗い練習グリーンで、キャディと2人でパッティング練習を黙々と続ける姿があった
2006/11/19GDOEYE プロへの道 するほど分かるのだろう。 18番グリーンで表彰式が行われている頃、その脇の練習グリーンで黙々とパット練習をしていたのは、同じアマチュアとして何度も優勝争いを経験している若林舞衣子だ。ここにもまた、そんな悔しさを積み重ねている選手がいた。(編集部:今岡涼太)
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 たけど、めっちゃ閉じて。練習していたウェッジショットが入ってくれて良かった」。居残り練習の成果のバーディ締めに思わず笑顔を見せた。 5オーバー53位からスタートした最終日は出だしから積極的にピンを…
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 初日(11日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー71) 開幕前日のプロアマ戦の後、いつものように練習場ではなく…
2002/04/01米国女子 「ナビスコ選手権」優勝A.ソレンスタム インタビュー 思って。ちょっと恥ずかしかったけどね。というのもみんなナイスショットというより、靴が素敵ねって言われちゃったから。私のプレーよりも靴の方が注目を浴びちゃったわ。でもパットを打つときに靴が目に入って…
2011/11/20国内男子 松山英樹はティショット以外で苦戦し43位タイ なかった。2番でフェアウェイセンターからの2打目をピンの左15mに乗せると、バーディパットは3mもショートし、パーパットも外しボギーを先行した。その後もチャンスを作れず苦戦が続いた。 「今日は…
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 外した。グリーン左ラフから、柔らかく球を上げるアプローチでパーセーブ。ボギーなしの3バーディ「69」で終えた。 前日まで3日連続ボギーだった3番でバーディが先行した。放り込んだロングパットに「もう一回…
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 。ショートパットを決めきれないシーンも数多くあり、「うまくいったことを見つける方が難しい。ドライバーを打てば『フォアー!』と言っていたし…」と、ため息をついた。 スタート前の練習場では2週前までの調子…
2024/08/09ツアーギアトレンド 岩井姉妹も青木瀬令奈も 女子プロがスリクソン新「Z-STAR」ボールに続々スイッチ 3機種がラインアップ。練習日にはそれぞれ黒(スター)、赤(XV)、ゴールド(ダイヤ)の差し色が入った白い箱が選手に渡されていた。 元々XVユーザーの岩井姉妹は2人そろって新しいXVを選び、ともに新…
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 気がついた。「リズム良く打つことだけを考えてやりました」。ルーキー神谷そらがボギーパットを沈めると左手でキャップを抑え、ギャラリーの声援に応えた。 「こんなに早く勝てるとは思ってなかった。実感はないけど…
2023/09/24国内女子 「泣きたくなった。苦しかった」 エイミー・コガ16戦ぶり予選通過 パットで乗り切った。 「距離もあるし、難しいがグリーンもとらえた。そういうところはちょっと成長した」と胸を張った。 前週「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」はカットラインに1打及ばず…
2020/08/04アマ・その他 銀座の日本刀専門店がスポンサーに 笹生優花 」。12歳の頃には、小さな体には不釣り合いな模造刀を買ってもらい、練習に励んだという。 「お父さんは真剣を買いたいっていうけど、管理が大変。兄弟も小さいから危ない。『オーマイガッ!』って」と笑顔…
2020/08/04国内女子 チャリティマッチは2日間で1057人が来場 吉川桃が逃げ切り優勝 べきことができたし、どのバーディパットもしびれました。伸ばし合いと思っていた。ショットもパットもかみ合っていたわけじゃないが、その中で伸ばせたのが自分の中では成長した点です」と試合を通じて手ごたえを実感…
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 片山、谷原、青木会長にも 小声の小斉平優和は大先輩に愛される 6位と好発進した。 開幕前日、練習グリーンで青木会長から声をかけられた。右手が強すぎることを指摘され、左手への意識を高めてストロークが滑らかになった。「3、4mのパットが、そのおかげで入りました」と…
2021/05/10優勝セッティング 難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア CCに、最終日は強い北西風が吹き付けた。この日、難度1位となった最終18番(パー4)の平均ストロークは4.479。強いアゲンストが吹く中で、片岡尚之は1W、6Iとつないでパーオンさせて2パット…
2020/02/09米国男子 3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか 連続の予選落ちとなった。 初日の出遅れを最後まで取り戻せなかった。「毎日違う3コースっていうのが難しかった。ここに落とすと寄っていくとか、ここにあったら簡単とか、練習ラウンドだけじゃ掴みきれなくて…