「ジェネシス招待」リーダーボード
2021年 ジェネシス招待
期間:02/18〜02/21 場所:リビエラCC(カリフォルニア州)
バーンズが首位発進 松山英樹は47位 デシャンボーら出遅れ
◇米国男子◇ジェネシス招待 初日(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)
3年シードなどがかかる招待試合のひとつで、ツアー未勝利のサム・バーンズが「64」をマークし7アンダーの単独首位発進を決めた。2打差の2位にマシュー・フィッツパトリック(イングランド)とマックス・ホマが続いた。
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パトリック・カントレー、ホアキン・ニーマン(チリ)ら8人が4アンダーの4位。3アンダー12位で世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン、2週前の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で優勝したブルックス・ケプカらが追う。
大会連覇がかかるアダム・スコット(オーストラリア)は2アンダーの19位タイ。昨年の韓国ツアー「ジェネシス選手権」を制して主催者推薦で出場のキム・テフン(韓国)が16番(パー3)でホールインワンを達成するなど「69」で回り、2アンダーの19位で初日を終えた。
前年5位だった松山英樹は2バーディ、2ボギーの「71」として、イーブンパーの47位タイでスタートした。
ロリー・マキロイ(北アイルランド)、は2オーバー85位、ブライソン・デシャンボーは4オーバー105位。ジャスティン・トーマスは6オーバー117位と出遅れた。
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