ニュース

米国男子AT&Tペブルビーチプロアマの最新ゴルフニュースをお届け

2020年 AT&Tペブルビーチプロアマ
期間:02/06〜02/09 場所:ペブルビーチGL ほか(カリフォルニア州)

ミケルソン連覇へ1打差2位 小平は予選落ち

◇米国男子◇AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ 3日目(8日)◇ペブルビーチGL(PB、6816yd/パー72)、スパイグラスヒルGC(SH、7035yd/パー72)、モントレーペニンシュラCC(MT、6958yd/パー71=すべてカリフォルニア州)

初日から首位を守るニック・テイラー(カナダ)が、この日もスパイグラスヒルを「69」で回って通算17アンダーとして首位を守った。だが、1打差の2位にペブルビーチで「67」をマークした前年覇者のフィル・ミケルソンが浮上。通算14アンダーの3位には、ジェイソン・デイ(オーストラリア)が続いている。

<< 下に続く >>

レポーターが「ミケルソン・マジック」と評したビッグレフティのラウンドだった。フェアウェイキープ9回、パーオンも9回。だが、グリーン周りの小技が冴え、22パットでボギーをわずか1つに抑える一方で6バーディを量産した。グリーンが太平洋に突き出た7番(パー3)では、奥のバンカーから見事な寄せワンでパーセーブ。「生涯で2番目に良いバンカーショットだった」と自賛した。

デイと3打離れて通算11アンダー4位にマット・エブリーケビン・ストリールマンがつけている。一方、小平智はスパイグラスヒルで1オーバー「73」とスコアを落とし、通算7オーバーで3戦連続の予選落ちに終わった。

関連リンク

2020年 AT&Tペブルビーチプロアマ



あなたにおすすめ

特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!