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2020年 AT&Tペブルビーチプロアマ
期間:02/06〜02/09 場所:ペブルビーチGL ほか(カリフォルニア州)

「まったく読めていない」小平智はペブルビーチのグリーンに苦戦

◇米国男子◇AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ 2日目(7日)◇ペブルビーチGL(6816yd/パー72)、スパイグラスヒルGC(7035yd/パー72)、モントレーペニンシュラCC(6958yd/パー71=すべてカリフォルニア州)

大会2日目にペブルビーチGLをラウンドした小平智は3バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、通算6オーバーの144位。「やっぱり、パターがなかなか入ってくれないのでスコアを作れない」と、決め手を欠くラウンドに大きく息をはき出した。

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今週は、スコッティキャメロンのネオマレット型の新パターを投入している。「毎試合、グリーンの感じが違う。日本のように同じパターをずっと使っていても、切れ方や球の出方がイメージと違ったりするので、こっちに来てからパターは試合によって変えるようにしている」という。だが「(グリーンを)まったく読めていない。難しいです」となかなか、かみ合ってくれない。

いつもなら2日目に予選カットが行われるが、今大会は3ラウンドを終えてから。「パターで前よりしっくりくるルーティンを見つけられたし、この試合に出て良かったと思う。あすに何かつかめればいい」。スパイグラスヒルをラウンドする3日目に希望を託した。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)

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