【W杯詳報2R】2日目の全ホールをテキスト速報
2016年 ISPSハンダ ゴルフワールドカップ
期間:11/24〜11/27 場所:キングストン・ヒースGC(オーストラリア)
日本は6打差8位で折り返す 「60」を出したデンマークが首位浮上
◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダ ゴルフワールドカップ 2日目(25日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)
28の国と地域が参加して、72ホールのストロークプレーで争われるワールドカップ2日目は、それぞれが自分の球を打ち、良い方のスコアを記録するフォーボール(ベストボール)方式で行われ、日本は7バーディ「65」とスコアを伸ばし、首位と6打差の8位とした。
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日本は松山が4番で3mを沈めたのを契機にバーディを量産。7番で3m、11番ではグリーン手前からチップインバーディとした松山に対し、石川は9番、12番、14番、そして最終18番と尻上がりに調子を上げてバーディを積み重ねた。
首位に立つのは、この日2イーグル、8バーディ「60」と爆発して通算12アンダーまでスコアを伸ばしたソレン・ケルドセンとトービヨン・オルセンを擁するデンマーク。通算9アンダーの2位に呉阿順と李昊桐がタッグを組む中国がつけている。
通算8アンダーの3位にはイングランド、イタリア、米国、フランス、スペインの5チーム。地元の期待を一身に受けるアダム・スコットとマーク・レイシュマンのオーストラリアは、通算2アンダーの18位と苦戦している。
<上位の成績>
1位/-12/デンマーク
2位/-9/中国
3T/-7/イングランド、イタリア、米国、フランス、スペイン
8T/-6/日本、スウェーデン
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