ニュース

国内、アメリカ、ヨーロッパの最新ゴルフニュースが満載!

岩田寛は3打差4位 テーラーが11年ぶり優勝

ボーン・テーラーが9バーディ、2ボギーの「65」でプレーし、通算17アンダーで逆転優勝を飾った。6打差の8位でスタートし、13番からの4連続バーディで一気に首位に躍り出た。2005年「リノ・タホオープン」以来の11年ぶりのツアー通算3勝目となった。2位には首位から出たフィル・ミケルソンが通算16アンダーで続いた。

ツアー初優勝を狙った岩田寛は、首位と2打差の2位で最終組からスタート。3バーディ、3ボギーの「72」でプレーし、通算14アンダーの4位タイで終えた。前週の松山英樹に続く日本勢2週連続優勝はならなかった。

<< 下に続く >>

岩田は前半で1つ伸ばして折り返すと、11番で1.5mにつけて通算16アンダーとし、一時は首位に並んだ。その後もしぶとくパーをセーブしたが、2打目をグリーン手前のラフにショートした16番でボギーを喫し、後退した。

世界ランク1位のジョーダン・スピースは通算7アンダー21位。前年覇者のブラント・スネデカーは通算3アンダーの35位に終わった。

関連リンク

2016年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ



あなたにおすすめ



ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!