松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2015年 ウィンダム選手権
期間:08/20〜08/23 場所:セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)
崖っぷちウッズが2差7位発進! 松山英樹11位追走、石川遼は大ブレーキ
◇米国男子◇ウィンダム選手権 初日◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7127yd(パー70)
次週から始まるプレーオフ出場権と来季シード権をかけたレギュラーシーズン最終戦が開幕。ビッグスコアが続出した上位争いをリードしたのは、いずれも「62」(パー70)をマークしたウィリアム・マクガート、エリック・コンプトン、トム・ホジーの3人。8アンダーで首位に並び立つ絶好のスタートを切った。
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7アンダーの4位にジム・ハーマン、デレク・アーンスト、モーガン・ホフマンの3人。さらに1打差の7位には、フェデックスランク187位のタイガー・ウッズ、同186位のデービス・ラブIII、同149位のマルティン・カイマー(ドイツ)ら、窮地からのプレーオフ進出圏内のフェデックスランク125位以内を狙うビッグネームたちが名前を連ねた。ウッズがプレーオフに進むには単独2位以上の成績が必要だ。
日本勢は、ウッズと同組でプレーした松山英樹が5バーディ、ボギーなしの「65」で、5アンダーの11位につける上々の滑り出し。一方、ウッズらと同様にフェデックスランク130位からのプレーオフ進出滑り込みを目指す石川遼は、5バーディ6ボギー「71」で1オーバーの116位と大きく出遅れた。
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