ダスティン・ジョンソンが1打差2位 小平智は出遅れ
2015年 AT&T バイロン・ネルソン選手権
期間:05/28〜05/31 場所:TPCフォーシーズンズリゾート(テキサス州)
ボーディッチが逃げ切りで通算2勝目 スピースは30位
◇米国男子◇AT&T バイロン・ネルソン選手権 最終日◇TPCフォーシーズンズリゾート(テキサス州)◇7166yd(パー70)※2日目以降14番をパー3に変更(6864yd/パー69)
単独首位から出たスティーブン・ボーディッチ(オーストラリア)が、7バーディ2ボギーの「64」(パー69)で通算18アンダーとし、後続に4打差をつける逃げ切りで今季初優勝。昨年の「バレロテキサスオープン」に続くツアー通算2勝目を挙げた。豪雨でフェアウェイの状況が悪化し、第2ラウンド以降パー4からパー3に変更された14番は、最終ラウンドもパー3のままプレーされた。
<< 下に続く >>
通算14アンダーの2位には、チャーリー・ホフマン、スコット・ピンクニー、ジミー・ウォーカーの3人。さらに1打差の5位に、この日のベストスコア「63」をマークしたザック・ジョンソンが入った。
前日に2打差の2位まで浮上していたダスティン・ジョンソンは、6番(パー4)でティショットのOBなど8打を要して、優勝争いから離脱し、通算11アンダーで8位フィニッシュ。地元テキサス出身のマスターズ覇者ジョーダン・スピースも、3バーディ3ボギーでスコアを伸ばせず、通算7アンダーの30位に終わった。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!