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平均飛距離320yd超え ダスティン・ジョンソンの優勝ギア

ダスティン・ジョンソンは圧倒的な飛距離が武器(Andy Lyons/Getty Images)

ダスティン・ジョンソンはテーラーメイドP730 DJプロトアイアンの9番を使い、最終ホールで残り171ydをホールインしてイーグル締めとしたが、あれは単なるとどめに過ぎなかった。

今週、ジョンソンにとって最大の武器となったのはドライバーとパターだった。「フェデックス セントジュードクラシック」を制したジョンソンは、テーラーメイドM4ドライバーを使い、今週は平均飛距離320.3ydを記録。なかでも最終日は330.5ydを記録した。

このドライバー(姉妹モデルのM3も同様)はツイストフェースと呼ばれるテクノロジーを搭載しており、フェースがトゥにかけてオープンに、ヒールにかけてクローズに湾曲している。実際のところ、それはアドレスで検知できるわけではないが、これは従来のモデルに比べ、芯を外した打球がよりストレートに飛ぶことを意図した設計になっている。同社のM3モデルも使用するジョンソンは、今年初めの「セントリー トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を制覇した際にもM4モデルを使用していた。

また、ジョンソンはテーラーメイドの新しいスパイダーミニモデルを短期間試用した上で、パターを同社のスパイダーツアーブラックに戻した。ジョンソンはこのパターで、1週間を通したパッティングのストローク・ゲインドを.965と、満足な数字をマークした。

興味深いことに、今回ジョンソンはパターをクラウンにアライメントラインのついていないモデルのスパイダーツアーブラックに戻した。以前はT字ラインのついたモデルを使用していたが、これは彼がカリフォルニア州カールスバッドにある同社のパターラボを訪れ、ツアーチームが用意した12種類のスパイダーパターを試した上で選択したものだった。

ジョンソンはそれぞれ異なるアライメントラインの入ったパターで、5回ずつパットし(平面で4.5m)、T字のアライメントラインが最もセンターを狙いやすいことを発見し、新年のスタートでそのパターをバッグに加えたのである。

TPCサウスウィンドと相性の良いジョンソンは、これで同コースでは5度の出場でトップ10が4度となり(棄権を除く)、これには2012年と2018年の勝利も含まれる。(米ゴルフダイジェスト誌:E.Michael Johnson 翻訳:平床大輔)

使用ギア一覧
ドライバー: テーラーメイドM4ドライバー(10.5度)
シャフト: 藤倉ゴム工業 スピーダーエボリューション661X
フェアウェイウッド:テーラーメイドM4フェアウェイウッド(3番16.5度)
アイアン: テーラーメイドP730 DJプロトアイアン(3番-PW)
ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインドウェッジ(52度、60度)、テーラーメイド ミルドグラインド ハイトゥウェッジ(64度)
パター:テーラーメイド スパイダーツアーブラック
ボール:テーラーメイドTP5xボール

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