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ティショットのスコア貢献度は段違い! 『M4』でダスティン・ジョンソンが今季3勝目

ようやくグレンアビーGCのバックナインを攻略したダスティン・ジョンソンが、ティからグリーンにかけて見事なパフォーマンスを披露した「RBCカナディアンオープン」で余裕の優勝劇を繰り広げた。

後続の追い上げもあったとはいえ、ジョンソンは4バーディ、1ボギーで回ったバックナインで他の追随を許すことなく、キム・ミンフィアン・ビョンフンに3打差をつけて優勝した。これで今季3勝目を飾ったジョンソンは、3勝以上のシーズンを3年連続に伸ばした。

ここ数年愛用しながらもここのところ一時的にお蔵入りしていた藤倉ゴム工業スピーダー661エボリューション2.0ツアースペックにシャフトを戻したジョンソンはテーラーメイドM4ドライバーを使い、ティショットのストローク・ゲインドでフィールドに7ストローク近い差をつけてトップに立った。ティからグリーンのストローク・ゲインドでも、フィールド平均に13ストローク以上の差をつけてトップだった。さらに、平均飛距離は323.6ヤードで3位、フェアウェイキープ率は6位にランクインした。

M4ドライバーには(姉妹モデルのM3ドライバーも同様に)ツイストフェースと呼ばれるテクノロジーが搭載されており、フェースのトゥ側はオープンに、ヒール側はクローズになるようクラブが設計されている。アドレス時に検知できるほどではないものの、これにより、従来のモデルに比べ、芯を外してもよりストレートな弾道が打てるようになっている。

ティからグリーンにかけての秀逸なプレーは、ティショットを左のラフに外し、残り169ヤードながら、グリーンで使える幅の狭かったパー5の16番ホールに要約されていた。ピッチングウェッジを選択したジョンソンはグリーンを外しながらも、比較的楽に寄せワンを決めて、決定的なバーディを奪ったのである。

パーオン率も見過ごすことのできないデータだ。2日目からの3日間で54ホール中47回グリーンをとらえ、ストレスなくラウンドを進めた。「全英オープン」でこそ予選落ちを喫したが、ジョンソンは出場した直近の4大会で2勝を挙げ、3位にも1回入っており、世界ナンバーワンの座を固めることに成功した。 (米ゴルフダイジェスト誌:E.Michael Johnson 翻訳:平床大輔)

使用ギア一覧
ドライバー:テーラーメイド M4ドライバー(10.5度)
シャフト:藤倉ゴム工業 スピーダー661エボリューション2.0ツアースペック
フェアウェイウッド:テーラーメイド M4フェアウェイウッド(3番、16.5度)
アイアン:テーラーメイド DJプロトP730アイアン(3番?PW)
ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインドウェッジ(52度、60度)、テーラーメイド ミルドグラインドハイトゥウェッジ(64度)
パター:テーラーメイド スパイダーツアーブラックパター
ボール:テーラーメイド TP5xボール

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