松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2015年 WGCキャデラック選手権
期間:03/05〜03/08 場所:トランプナショナルドラール(フロリダ州)
ホームズがWGC初優勝に王手 松山英樹は40位で最終日へ
◇世界ゴルフ選手権◇WGC キャデラック選手権 3日目◇トランプナショナルドラール(フロリダ州)◇7524yd(パー72)
ティオフ直後から風雨が強まった最終組から単独首位でスタートしたJ.B.ホームズが、前半4番(パー3)のホールインワンを含む「70」と伸ばし、通算11アンダーでその座をキープ。一時は首位に並ばれながらも、後半14番からの4連続バーディで後続を突き放し、5打差のリードをつけてWGC初タイトルに王手をかけた。
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通算6アンダーの2位に、ホームズと同じく前半4番でホールインワンを記録したダスティン・ジョンソンと、昨年11月「HSBCチャンピオンズ」に続くWGC2連勝がかかるバッバ・ワトソンが浮上した。
通算5アンダーの4位にライアン・ムーア。さらに1打差の5位に、この日のベストスコア「65」をマークしたビル・ハースほか、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)とヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が続く。
41位から出た松山英樹は、4バーディ、2ボギー、最終18番で喫したダブルボギー1つの「72」。わずかな浮上にとどまる通算4オーバーの40位でムービングデーを終えた。「73」と1つ落とした小田孔明は通算9オーバーの63位。藤田寛之は「78」と6つ落とし、通算20オーバーの73位と最下位から抜け出せていない。
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