松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2014年 ザ・バークレイズ
期間:08/21〜08/24 場所:リッジウッドCC(ニュージャージー州)
石川10位、松山13位!首位は6アンダーのバン・ペルト
◇米国男子◇ザ・バークレイズ 初日◇リッジウッドCC(ニュージャージー州)◇7,319ヤード(パー71)
シーズンの大詰め、毎試合ごとに出場人数が絞り込まれるプレーオフシリーズの初戦。初日は各選手スコアを伸ばし、大混戦の幕開けとなった。首位に立ったのは6アンダーのボー・バン・ペルト。1番から3連続バーディを奪うと、その後はパーを積み重ね、16番でバーディ、さらに17番パー5でイーグルを奪い、頭一つリードを奪った。
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首位と1打差の5アンダー2位にはジム・フューリック、ハンター・メイハン、チャールズ・ハウエルIIIら8選手が並んだ。
そして10番からの第1組で出た石川遼が4アンダーをマークして首位と2打差の10位タイ。スタートから3ホール連続1パットのパーで凌いだ石川は、後半の2番から4連続バーディを奪いスコアを伸ばした。
さらに松山英樹も3アンダーをマークして、13位タイと好スタートを切った。松山と同じく13位にはリッキー・ファウラー、バッバ・ワトソン、マット・クーチャーら19選手が集団を作っている。
大会連覇を狙うアダム・スコット(オーストラリア)は2アンダーで32位タイ。フェデックスカップポイントで首位に立つロリー・マキロイ(北アイルランド)は、3オーバーの102位タイと出遅れた。
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