石川遼が描く2019年の構想 フラッグ販売などファンサービス継続へ
2014年 ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション
期間:01/16〜01/19 場所:PGAウエスト(カリフォルニア州)
リードが連日の「63」で首位キープ 石川遼は9打差に後退
◇米国男子◇ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション 2日目◇PGAウェスト・パーマーコース(6950ヤード、パー72)、ラ・キンタ・カントリークラブ(7060ヤード、パー72)、ニクラス・プライベート at PGAウェスト(6924ヤード、パー72)=米カリフォルニア州
予選3日間をアマチュアとラウンドし、最終日のみ決勝ラウンドとなる大会の2日目。この日も各会場でバーディラッシュが演じられ、首位から出たパトリック・リードが前日のパーマーCに続いてラ・キンタCCでも「63」をマークし、通算18アンダーで単独首位を守った。
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通算16アンダーの2位にはブレンドン・トッド、1打差ずつで3位にライアン・パーマー、4位にチャーリー・ホフマンが続き、通算13アンダーの5位にビル・ハース、ジェームス・ドリスコルの2人。
首位と3打差の13位から出た石川遼は、ラ・キンタCCでプレーし、5バーディ2ボギーの「69」でホールアウト。通算9アンダーにスコアは伸ばしたが、バーディ量産の流れからは取り残される格好となり、順位を22位に後退させた。ニクラス・プライベートをプレーする3日目は、ビッグスコアを記録して、最終日の決勝ラウンド(パーマーC)へ弾みをつけたい。
通算11アンダーの8位には、2週前の「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」を制したザック・ジョンソンほか、ハリス・イングリッシュ、ジャスティン・レナードら計8人が集団を形成。3コースに及ぶ予選ラウンドの途中だけに、まだ勝負の行方は予断を許さない。
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