優勝者D.クラークにインタビュー/WGC NECインビテーショナル
2001年 WGC NECインビテーショナル
期間:08/23〜08/26 場所:ファイヤーストーンCC(オハイオ州)
J.フューリックが伸ばし、ミケルソン、タイガーが続く
NECインビテーショナルの2日目。初日5アンダー首位タイのJ.フューリックがこの日も4つ伸ばし通算9アンダーで単独首位に立った。出足2、3番で連続バーディを奪ったフューリックは4番でこの大会はじめてのボギーを叩いた。しかし、その後は崩れることなくバーディを3つ重ねた。
フューリックと並び首位からスタートしたG.ノーマンは2番パー5でボギーを叩くと、4番でもボギー。ショット、パットともに前日の冴えが見えず、スコアを伸ばせなかった。終盤16番パー5で辛うじてスコアを1つ伸ばし4アンダーの8位に後退した。
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この大会3連覇のかかったT.ウッズは、初日4アンダー3位につける好スタートを見せた。そして、この日は序盤からチャージをかけた。2番バーディの後、6番から3ホール連続でバーディ。10番でもスコアを伸ばし、9アンダーの首位に踊り出た。しかし、13番でボギー、スコアを伸ばしたい16番パー5ではダブルボギーとなり、最終18番でバーディを取ったがこの日は3アンダーということになった。通算7アンダーは首位に2打差の2位となった。
初日首痛に悩まされながらも後半スコアを伸ばし、2アンダー11位の丸山茂樹は、バーディを3つ奪ったが、ボギーを1つ、なんとダブルボギーが4つという内容になってしまった。この日5オーバーは、通算3オーバーで35位に後退してしまった。
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