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2012年 トランジションズ選手権
期間:03/15〜03/18 イニスブルックリゾート(フロリダ州)

ベ・サンムンが1打差2位!首位は歴代覇者2名

◇米国男子◇トランジションズ選手権 3日目◇イニスブルック リゾート(フロリダ州)◇7,340ヤード(パー71)

コースとの相性の良さを発揮した2人のベテランが首位に浮上した。2003年、09年と過去2勝をしているレティーフ・グーセン(南アフリカ)が、スコアを6つ伸ばして通算11アンダーの首位タイに浮上。そして、2010年大会を制したジム・フューリックも5ストローク伸ばして通算11アンダーの首位タイ。コースを知り尽くしたベテラン2名が最上位に立った。

1打差で追いかけるのは、前日単独首位に立ったジェイソン・ダフナーと韓国のベ・サンムンの2人。通算7アンダー4位タイでスタートしたサンムンは、1番から3連続バーディを奪うなど、11番までに5ストローク伸ばして首位に浮上していた。しかし、16番でトリプルボギーをたたいてしまい、2位タイに後退してしまった。

さらに1打差の通算9アンダー5位タイにはジョン・マリンガー、ケン・デュークの2名。通算8アンダー7位タイに世界ランキング2位のルーク・ドナルド(イングランド)、チェズ・リービーアーニー・エルス(南アフリカ)の3人が並んでいる。

<初優勝へ!ベ・サンムン「自信はあります」>
7アンダーの4位タイから出たベ・サンムンは、2日目同様前半からスコアを伸ばした。アウトで「32」をマークすると、百戦錬磨のベテランプレーヤーの中で、ツアールーキーがトーナメントを引っ張った。ところが通算12アンダーの首位タイで迎えた16番。右サイドに池がある難度の高いパー4で、ドライバーでのティショットを左に引っ掛け、林の中へ打ち込んでしまう。リカバリーもミスが重なり、最後は1メートルのショートパットを外してトリプルボギー。終盤に悪い流れを生んでしまった。

ところが昨季の日本ツアー賞金王はここで勝負強さを見せた。続く17番(パー3)。ティグラウンド上で時間をかけて放った第1打はピンに向かって一直線。1メートルにつけ、バーディを取り返した。結局最終組で最終日を迎えることはできなかったが「すごく大きかった。あそこでボギーだったら明日チャンスは無かった。きょうの3アンダーは良かった」と笑みを浮かべた。

米国男子ツアー初参戦の今季、開幕直後から3日目までは何度となく上位争いを演じてきただけに、今度こそはと期待がかかる。米ツアーでの優勝争いの緊張感についても「日本とそれは変わらないです」と話す。「みんな強いですけど、僕も自信はあります。日本でも(シーズンの)最初は良くなかった。でもこっちにも慣れてきました。ここは木がいっぱいだから、日本のコースみたいな雰囲気もあります」。コンスタントに3日間「60」台をマークし、安定感も発揮。「しっかりマインドコントロールができたら、絶対に優勝します」と言い切った。

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