2024/11/21クラブ試打 三者三様
2005年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ
期間:02/10〜02/13 場所:ペブルビーチGL他(カリフォルニア州)
ミケルソンがそのまま逃げ切り2週連続優勝!
カリフォルニア州にあるペブルビーチGL、ポピーヒルズGC、スパイグラスヒルGCの合計3コースで行われている、米国男子ツアーの第6戦「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」の最終日。決勝ラウンドはメインコースであるペブルビーチGLで行われた。
3日目を終え通算20アンダーの大台に乗せたフィル・ミケルソン。2位以下に7打差をつけてスタートしたミケルソンは、前半4番でバーディを奪い、幸先の良いスタートを見せたかに思われたが、6、9、10番でボギーを叩いてしまい、スコアを落としていく。
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しかし大量リードのため、後続勢が追いつくことができず、ミケルソンは11番でバーディを奪い1つ取り返すとその後はパープレーでしのぎ、通算19アンダーでフィニッシュ。先週「FBRオープン」に続き、2週連続優勝を飾った。
また、通算15アンダーの単独2位に、カナダの英雄マイク・ウィアが入っている。首位と10打差の8位タイからスタートしたウィアは、1、2番で連続バーディを奪うなど前半で3つ、後半でさらに2つスコアを伸ばし、スコア「67」をマークした。
そのほか、ダレン・クラーク(北アイルランド)は、最終日をスコア「71」で周り、通算11アンダーの6位タイでホールアウト。2001、2003年にこの大会を制しているデービス・ラブIIIは、1つスコアを伸ばして通算9アンダーの9位タイで競技を終えた。
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