2024/11/22国内シニア
2006年 ジ・インターナショナル
期間:08/10〜08/13 場所:キャッスルパインズGC(コロラド州)
ストロークでの勝負ではない今大会。ポイントを上手く稼いで優勝できるのは!?
米国男子ツアー第32戦「ジ・インターナショナル」が、8月10日(木)から8月13日(日)までの4日間、コロラド州にあるキャッスルパインズGCで開催される。同大会はストロークプレーではなく、ステーブルフォードポイント方式を採用。イーグルは5点、バーディは2点、パーは0点、ボギーは-1点、ダブルボギー以上叩いた場合には一律-3点で、その獲得ポイントを競う。過去の記録としては、1997年のフィル・ミケルソン、2000年のアーニー・エルス(南アフリカ)の48ポイントが最高。
昨年のこの大会では、最終日2位タイからスタートしたレティーフ・グーセン(南アフリカ)が、今大会のポイント制を上手く考えたプレーでこなし、トータル32ポイントを獲得。2位にわずか1ポイント差ながらも、しっかりと優勝を手にしている。
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今年の大会では、前週50勝目を飾ったタイガー・ウッズは参戦しないものの、フィル・ミケルソンや、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、アーニー・エルス(南アフリカ)ら強豪勢が参戦。昨年の覇者グーセンも参戦し、高いレベルでの戦いが期待される。
その他日本勢では、今田竜二、丸山大輔、田中秀道が参戦を予定。世界を舞台にどこまで上位に食い込めるか、注目したい。ところだ。
【主な出場予定選手】
R.グーセン、P.ミケルソン、E.エルス、S.ガルシア、F.カプルス、今田竜二、田中秀道、丸山大輔
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