2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権

「いま僕はココにいます」Vol.71 スコットランド編

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権 事前 川村昌弘
セントアンドリュース オールドコースのスウィルカンブリッジで!

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・26歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。

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プロゴルファーの川村昌弘です。
いま僕は、エジンバラにいます。

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権 事前 川村昌弘マップ
韓国、カタールを経由してスコットランドへ

前週、韓国での「シンハン ドンヘ オープン」は体調不良で残念ながら欠場しました。ハードスケジュールでたまっていた疲れを日本で癒し、今週は欧州ツアー「アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権」に出場します。韓国・仁川、カタールのドーハを経由してスコットランドにやってきました。

今大会はアマチュア2人、プロ2人が1組でプレーするフォーマット。予選の3日間はセントアンドリュース・オールドコース、カーヌスティ、キングスバーンズGLという、名門コースを各日プレーします。

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権 事前 セントアンドリュース オールドコース
セントアンドリュース17番ホールの右サイドにあるホテル

カーヌスティは昨年の「全英オープン」でプレーし、セントアンドリュースはその遠征中に立ち寄って、念願のプライベートラウンドを楽しむことができました。キングスバーンズGLは今年7月「スコットランドオープン」の後に練習ラウンド。どこももちろん伝統的なリンクスコースですが、やはり試合になるとコンディションも素晴らしく、雰囲気が途端に増します。

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権 事前 セントアンドリュース オールドコース
有名なヘルバンカー

“ゴルフの聖地”セントアンドリュースは特に、子どもの頃は「全英」でしか試合でプレーできないと思っていました。欧州ツアーの1試合という、違う形ではありますが、夢がひとつかなったようでとても嬉しい。

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権 事前 セントアンドリュース オールドコース
大会が用意していたアンティークの2番アイアン。実際に打ってみました

自然がつくったコースと言われるだけあって、ボールがイレギュラーバウンドをしたり、ときには良いショットが不運な結果になったりすることはどうしてもあるでしょう。そんな運命のイタズラともうまく付き合いながら、あまり腹を立てずにプレーすることを目指したい。フェアウェイは広いですから、神経質になりすぎずに頑張りたいと思います!

〈今週のランチ〉
開幕2日前の火曜日に練習ラウンドをしたセントアンドリュース。9番ホールに『ハーフウェイハウス』というサービスを発見しました。サンドイッチやカップスープなどが無料で振舞われていてビックリ。小ぶりのベーコンチーズバーガーをおいしくいただきました。

2019年 アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権 事前 セントアンドリュースのランチ
セントアンドリュースに設けられた軽食処。バラエティも豊か
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