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「いま僕はココにいます」Vol.125 スコットランド編

2021/09/30 11:34


人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・28歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で、キャリアで巡った国と地域の数は実に70に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。

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プロゴルファーの川村昌弘です。
いま僕は、エジンバラにいます。

9月にロンドンで行われた「BMW PGA選手権」を終えて日本に一時帰国し、英国に戻ってきました。欧州ツアーのシーズンも残すところ、あと6試合です。

新型コロナ禍では帰国した空港から公共交通機関を利用できないことから、三重・四日市市の実家に自動車で帰るために最近は関西国際空港の発着便に乗っています。欧州との直行便は目下、KLMオランダ航空とエールフランスだけ。普段愛用しているアライアンスとも違うため、“お得感”がないのですが仕方ありません。久しぶりに母の手料理を食べ、ゆっくり過ごしました。

今週は「アルフレッド・ダンヒルリンクス選手権」。スコットランドの3つの名門コースを回るプロアマ形式の試合です。セントアンドリュース・オールドコース、カーヌスティGL、キングスバーンズが舞台。毎年天気もあまり良くなく、とにかく寒い…。実は次週から始まる、得意のスペインでの連戦に集中しようかとも思ったのですが、やっぱり“ゴルフ好き”のひとりとしては、この憧れのコースに来たい! もう完全に趣味の世界でしょうか。

キャディのメグさんの合流が遅れたこともあり、カーヌスティでの練習ラウンドは手引きカートにバッグを積んでひとりでやってきました。今年の「全英女子オープン」の会場も、この季節は少し趣が違います。僕が来たときには前の組も誰もおらず、あまりに寒いので、ボールを打たないときは走ってプレー。2時間半で18ホールを回り切りました。

現在、欧州ツアーのポイントレース「レース・トゥ・ドバイ」では40位。シード権の維持も確実なところにはいますが、最終戦を終えた時点で30位に入ると来年の「全英オープン」の出場資格を得ることができます。2022年の会場はセントアンドリュース。聖地での全英は小さいころからの夢でもありますから、なんとかラストスパートをかけて、来年のメジャーでココに帰ってきたいと思います。

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旅人ゴルファー

Profile

川村昌弘
川村昌弘(28)Masahiro Kawamura
1993年6月25日・三重県生まれ。5歳の時に父と一緒にゴルフを始め、小学生時代には全国大会の常連選手に。ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスらと出場したフランスでのジュニア大会をきっかけに将来の海外転戦を夢見る。高校卒業後にプロ転向し、2013年に20歳で出場した日本&アジアン共同主管大会「アジアパシフィックパナソニックオープン」でツアー初優勝を飾り、海外進出の足がかりを得た。
川村昌弘選手の略歴・戦績はプロフィールページで

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