2026年 ANAオープンゴルフトーナメント

昨年POの金谷拓実&石川遼は不在 細野勇策らポイントランク上位勢が北海道決戦へ

細野勇策
ポイントランク1位を走る細野勇策

◇国内男子◇ANAオープン 事前情報◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)

52回目の開催となる伝統の一戦が、今年も北海道の札幌GC輪厚コースで17日(木)に開幕する。4日間にわたる大会には120人が出場し、賞金総額1億円、優勝賞金2000万円をかけて争う。

ディフェンディングチャンピオンは、PGAツアー(米ツアー)を主戦場とする金谷拓実。昨年はフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)のオープンウィークと重なったため出場が可能となり、石川遼とのプレーオフを2ホール目で制して日本ツアー通算8勝目を飾った。その石川も今季は米下部コーンフェリーツアーを主戦場としており、昨年プレーオフを戦った2人は、今年のフィールドに名を連ねていない。

金谷拓実
前年覇者の金谷拓実は今年は出場せず(C)JGTOimages

2024年大会を制した岩崎亜久竜は、7月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」に続く今季2勝目を狙う。前週、韓国で行われた「シンハン ドンヘ オープン」でツアー初優勝を飾った砂川公佑にも注目が集まる。北海道は香里夫人の地元。「スポンサーさんが輪厚の競技委員長なので、その方から優勝トロフィを受け取りたい。奥さんの地元でもありますし」と話しており、思い入れのある地で2週連続優勝に意欲を見せる。

年間タイトル争いも、ここからいよいよ本格化する。今季から導入されたポイントランキングでは、12試合を終えて細野勇策が首位を走る。2位のイ・サンヒ(韓国)との差は513.674pt。一方で2位のイから3位米澤蓮、4位藤本佳則、5位岩崎までは1000pt台の僅差にひしめいており、今後の順位争いは激しさを増しそうだ。予選ラウンドでは細野、米澤、藤本が同組でプレーする。

大会によって異なるものの、優勝の基準ポイントは500pt。本大会は40年以上の歴史を持つため、525ptに設定されている。シーズンも残り11試合。北の大地でポイントを伸ばし、終盤戦に弾みをつけるのは誰か。

<主な出場予定選手>
阿久津未来也浅地洋佑イ・サンヒ池田勇太出利葉太一郎今平周吾岩崎亜久竜岩田寛大槻智春大西魁斗大堀裕次郎片岡尚之河本力木下稜介香妻陣一朗小平智砂川公佑蝉川泰果ソン・ヨンハン藤本佳則細野勇策堀川未来夢宮里優作米澤蓮

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