難コースを「セーフティに」阿久津未来也が首位発進 1打差2位に岩田寛ら5人
◇国内メジャー第2戦◇BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 初日(4日)◇宍戸ヒルズCC西C(茨城)◇7431yd(パー70)◇曇り(観衆1777人)
国内メジャー第2戦が開幕し、6バーディ、1ボギーの「65」で回った阿久津未来也が5アンダー単独首位発進を決めた。今季は選手会長を務める31歳が、昨年「ミズノオープン」以来のツアー2勝目を目指す。
「ショットの調子が先週を含めてあまり良くなかった」と直近3大会は予選落ちを喫していただけに、「ピンを狙うというよりはセーフティに。それがあまりケガなくいけて、ミドルパットが入ってくれた」と振り返った。2年ぶりの首位スタートにも「宍戸は何度回ってもタフで本当に難しいコース。明日は明日で違う風が吹くし、しっかり1番から丁寧にいきたい」と気を引き締めた
1打差4アンダー2位に2024年大会覇者の岩田寛、ツアー3勝の池村寛世、いずれも未勝利の出利葉太一郎、小田祥平、坂本雄介の5人が続く。
大会連覇を狙う蝉川泰果は「67」でプレーし、生源寺龍憲、小斉平優和、大西魁斗、岩崎亜久竜、稲森佑貴と並ぶ3アンダー7位で初日を終えた。
5月のメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」で35年ぶりのレフティVを果たした細野勇策は1オーバー36位につけた。
2週連続優勝が懸かるショーン・ノリス(南アフリカ)は「72」で、ともに今季1勝の石坂友宏、米澤蓮と並ぶ2オーバー53位。
歴代覇者(2013年)の小平智は腰痛のためラウンド途中で棄権した。
<上位成績>
1/-5/阿久津未来也
2T/-4/岩田寛、池村寛世、出利葉太一郎、小田祥平、坂本雄介
7T/-3/蝉川泰果、生源寺龍憲、小斉平優和、大西魁斗、岩崎亜久竜、稲森佑貴