浮上の松山英樹「今年一番入った」 同伴競技者にギャラリーの暴挙
2014年 WGC HSBCチャンピオンズ
期間:11/06〜11/09 場所:シェシャンインターナショナルGC(中国)
A.ラヒリは2オーバー出遅れも、明日からの挽回に自信
By Asian Tour Communications
インド出身のアニルバン・ラヒリは、「WGC HSBCチャンピオンズ」初日の最終ホールでダブルボギーを叩き、「74」の2オーバーでホールアウトした。
アジアツアー5勝の実力者は首位のグレーム・マクドウェルと7打差としているが、シェシャンインターナショナルGCでの2日目から巻き返しは可能と自信を見せている。
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「今日は上手くいかなかった日ということ。今は良いプレーができているから、何も変える必要はない。今のままで問題ない。グリーン上で自分が求めるパットを打てなかった。そういう1打、あるいは2打が最終的な結果に響いてしまったね。ただ、個人的にはアンダーパーで終わるべき感覚を持っていたし、良いプレーができたと思った」
世界ランキング73位のラヒリは、1番ホールでボギーを叩くも、続く2番でバーディを記録。4番と5番でボギーを続けてスコアを落としたが、7番、12番で再びバーディを記録してイーブンパーに戻した。それ以降はパーで粘ったものの、最終ホールでダブルボギーと苦しみ、42位タイにつけている。同順位にはアジアツアーの実力者のほか、メジャー優勝経験のあるアーニー・エルス(南アフリカ)、そしてセルヒオ・ガルシア(スペイン)らも並んでいる。
「午前中から風が強くて難しい日だったけれど、なんとか挽回できたと思う。バック9ではもっとバーディを獲るべきだった。ダブルボギーでホールアウトしたから、がっかりしてしまったよ」
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