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WGCキャデラック選手権
期間:03/05~03/08  場所: トランプナショナルドラール(フロリダ州)

藤田寛之は無念の1人プレー 小田孔明はイーグルチャンスから失速

■藤田寛之 1人寂しいラウンドに「とにかく残念」

3日目は無念の1人プレー。左肩痛も含めて気持ちが沈む日々が続く藤田寛之

世界ゴルフ選手権「WGC キャデラック選手権」の3日目。最下位の73位から出た藤田寛之は、「ショットが全部、右へ、右へという感じだった」と「78」を叩き、通算20オーバーでホールアウト。最下位から抜け出せないまま最終日を迎えることになった。

開幕時は74人だったフィールドは、トーマス・ビヨーン(デンマーク)が初日に途中棄権したため73人に。3日目以降の組合せは2人1組の2サムに切り替わるため、トップスタートの藤田は1人きりのラウンドであることを、朝の練習場で初めて知ったという。

今週、左肩痛を抱える藤田が強行出場を決めた理由の1つに、世界のトッププレーヤーが集う豪華フィールドにあった。「1人がとにかく残念」とガックリ。「世界の選手と一緒にロープの中でプレーすることが楽しみの1つだった。半分楽しみを取られた感じです」。

「誰かと一緒に回りたい。トップは嫌ですね・・・」との願いは届かず、日曜日も1人でのラウンドを強いられことになった。

■「あと5日あればね・・・」小田孔明は遠いアンダーパー

アンダーの予感はあるが・・・小田孔明は中盤からの失速を悔やんだ

通算8オーバーの63位からスタートした小田孔明は、前半1番、8番と2つのパー5でバーディを先行させながらも、以降の10ホールは1バーディ、4ボギーと失速。「73」と1つ落とし、初日からオーバーパー続きの通算9オーバー63位と下位停滞が続く。

「完璧だった」という8番、残り240ydの2打目。4Iから放たれたボールはピン手前3.5mに寄ったが、イーグルパットはカップの直前で右に切れてバーディ止まり。「あれで流れが悪くなってしまった」と、続く9番では3パットボギー。ショットは手応え十分なだけに、「惜しかったねえ。もったいないねえ・・・」と、グリーン上からの失速を悔やんだ。

「あと5日間くらいあればアンダーが出そうな気がするけどね・・・。残念ながらあと1日しかない」とこぼす小田。「アンダーが出ないのは悔しい。明日は意地でも、かじりついてでも出したい」と、汗に濡れた顔を引き締めた。


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