2018年 マイナビABCチャンピオンシップ

小田孔明はアイアンにキレ 最新モデルを絶賛

2018年 マイナビABCチャンピオンシップ 2日目 小田孔明
アイアンが好調。6位タイで決勝ラウンドに進んだ小田孔明

国内男子◇マイナビABC選手権 2日目(26日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72)

2日目を7位から出た小田孔明が6バーディ、3ボギーで「69」をマーク。通算6アンダーの6位タイに順位を上げ、首位と5打差で決勝ラウンドへ折り返した。

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夏場から調子を落としていたが、10月に入り復調の傾向にある。「アイアンがいい。久しぶりにアンダー、アンダーと来ているし、ゴルフが良くなってきている」と好調の要因を挙げ、9月下旬「トップ杯東海クラシック」から使用する11月16日発売予定の「本間ゴルフ ツアーワールド TW747 Vx アイアン」の性能を絶賛した。

「打感が柔らかくて(ヘッドの)抜けがいい。速いグリーンでもスピンで止まるし、計算しやすい。すごく気にいっちゃった」。東海クラシックの練習ラウンドで初めてテストをし、「これはいい」と投入を即決。「アイアンが簡単になって嬉しい。200yd(5番アイアン相当)もやさしく打てる」と、今週のコース攻略においても心強い味方になっている。

同アイアンは軟鉄鍛造のキャビティモデル。ソール部に搭載されているタングステンの重りはトウ寄りに配置され、プロ好みの打感と打音、安定した飛びを提供するという。同モデルには、アベレージゴルファー向けの「ツアーワールド TW747 P アイアン」もラインアップされている。(兵庫県加東市/塚田達也)

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