全米プロ最終日 記者会見 J.レナード
全米プロ最終日 記者会見 C.ライリー
クリス・ライリー
「今日、問題だったのは序盤で崩れた事。7番か8番で池につまかり、ダブルボギーを叩いてしまい、流れが悪い方に変わった。バックナインは何とか持ち直したものの、パットが思うように入らなかった」
- メジャー大会の最終日に上位でプレーするというのは、どういう気分ですか?
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「タイガー・ウッズや、ジャスティン・レナードと同じ大会でプレーした事はあるが、優勝の可能性がある状況で最終日を迎える事はないから、感動的だった。何と表現していいか分からない凄い気分です。『メジャーで優勝争いできる順位でバックナインに臨む、その気分は?』なんて、帰ったらみんなに聞かれるでと思う。本当に、すごく楽しかった」
- 地元でプレーするのとは、ギャラリーの雰囲気など違うのでは?
「いえ、この大会のギャラリーもよく応援してくれた。マーク・カルカベッキアも『これほどギャラリーが集まる大会なんて見たことない』と言っていた。11番に向かう途中『こんな凄いギャラリーって見たことある?』って聞いたら、『とんでもない!』と言っていた。少なくとも自分にとっては前代未聞だった」
- 首位が、ウッズじゃなくてビームだった事は意外でした?
「プレッシャーをかけないために、リーダーホードは見ていなかった。歓声は聞こえてたし、タイガーが凄いチャージをかけているとは聞いていた。ビームは、2週間前にも優勝しているし、このところ調子が良いので、驚きはしなかった」
- 来年のマスターズ出場も決定的ですね
「夢が実現するという感じ。出場資格が最も厳しいメジャーだし、マスターズに出場できるのは凄い。自分はパター巧者なので、ショットさえ的確に打てれば・・・。とにかく、やって見ないとわからない」
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