2024/11/18欧州男子
「ジェニュイティー・チャンピオンシップ」タイガーに聞く
2002/02/28
ニュース
フロリダ・スイング(フロリダ州で連週開催される毎年恒例トーナメントの数々)の1発目となる「ジェニュイティー・チャンピオンシップ」。開催コースのドラールCCは名門として名高いが、ここ最近はビッグネームの集まりも悪く、少々寂しさのある大会だった。しかし今年は違う。タイガーを始めとして世界ランキング(WR)トップ10のうち8名が参戦。久々に期待の沸く大会となりそうだ。
セルヒオ・ガルシア(WR4位)「タイガーだけじゃないよ。エルスにデュバルにグーセンに、いわゆるトップが集結している。かなりハイレベルな面白い戦いになるはずさ。」
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デビッド・トムズ(WR7位)「一流たちの多くがフロリダを拠点にしているからね、みんなこのバミューダ芝に慣れているし、風の状態も良いからハイスコアの戦いになるだろうね。僕も子どもの頃からこの辺のコースでプレーしていた。一日に2ラウンドとか3ラウンドとか夢中になってプレーしていた場所だから、馴染みもあるし嬉しいよ。」
デービス・ラブIII世(WR5位)「オーガスタに向けての準備としてはこのフロリダ・スイングは最高だね。」
デビッド・デュバル(WR3位)「カリフォルニア・スイングで調子をあげてきたところで病気になっちゃったから、このフロリダ・スイングで立て直さないとオーガスタに最高の状態で臨めないね。」