パドレイグ・ハリントン（首位タイ・－11）
「2日間首位を維持できているから、とりあえず満足ですよ。本当はもっとスコアを伸ばしたかったけど、しょがないよね。自分が追われる立場でのプレーはプレッシャーも多い。追っている立場の選手がスコアが悪くても何も言われないけど、首位の選手が崩れると大変だからね。」

ジェイ・ハース（首位タイ・－11）
「今日は良いショットが数多く打てました。天気にも恵まれましたしね。明日はちょと風が厳しくなる予報のようだけど、この大会の最終日はアグレッシブに行くしかないし、リーダーボードを見ても、気合が必要なのが分かる。今日は自分が首位タイだとかそんなことは考えずにひとつひとつのショットに集中していた。明日は緊張するだろうね。でも嬉しいことさ。40位とかだったら緊張も味わえないからね。いつも通り自分に言い聞かせることになるよ、ゴルフが好きでゴルフで優勝できるようずっと頑張ってきたんじゃないかって。最終日の1番ティで胃の中がひくっり返るよな緊張を味わえるだけで幸せだと前向きに考えることにするよ。」

フレッド・カプルス（3位タイ・－9）
「明日は大事な一日だね。もちろん今日も大変な一日だったけど。上手く踏ん張れたと思うし、もう一度優勝したいと思っているからね、明日はまたとないチャンスだと思ってる。好きなコースだし、この3日間と同じ好調子でプレーしたいね。ミスはできないよ。」

デイビス・ラブIII（3位タイ・－9）
「いいポジションにいると思ってるよ。2打差という圏内にいるけど、最終組のプレッシャーはないからね。追う側の方が少しは気が楽だからね。」

クレイグ・パークス（3位タイ・－9）
「ここには良い思い出しかないからね。この大会に参戦したのが今年で2回目で、昨年は優勝できて、今年も優勝争いに身を置いている。その良い思い出に後押ししてもらっているんだ。14番で最高のティショットを打ちながらダブルボギーにしてしまったのが悔やまれるけど、そのあとバーディ、イーグル、バーディで持ち直したから明日も最後の最後まで諦めないで行くよ。明日は今日よりも良い出だしを切りたいし、今日やったミスは犯さないようにしないとね。」

コリー・ペービン（6位タイ・－8）
「いつも参戦する度に自分は充分に優勝争いに入れる選手だと信じてきました。過去ロスとツーソンでプレーした2試合で結果は残せていないけど良いプレーはできていました。ですから自分のプレーが良い調子になっていることは分かっていたのです。」

• ザ・プレーヤーズ選手権3日目結果