強風に翻弄され、一時は予選通過圏外にまで追い込まれたものの、その後はバーディを量産して5日間を戦い抜いた小平選手。昨年の国内ツアーで好成績を残し、“世界一難しいコース”とした前戦では初の決勝進出を果たすなど、順調に調子を上げてきているようです。

「本当に初めて涙が出てきました」。男子ツアーを常に盛り上げてきた中西直人選手が発案したイベントはイチからのスタートでした。賞金や運営費などの資金集め、協賛社へのあいさつ回り…。“作る側”として奮闘した中西選手の原動力とは？

22年「パナソニックオープンレディース」優勝で、3月に開催される米国女子大会への出場権を手にした西郷真央選手。ドライバーショットの不調を経て海外からの再出発を決めた21歳に、罰金を科される可能性が出てきました。

セントアンドリュース・オールドコースにある人気スポットの変わりようにSNSでは反発の声が上がっています。これらの反応を受け、同コースを管理する団体が声明を発表。補修工事に踏み切った理由を当時の写真とともに説明しました。