シンガポール初上陸の野村敏京 14位タイの好発進
2015年 HSBC女子チャンピオンズ
期間:03/05〜03/08 場所:セントーサGC(シンガポール)
選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ初日
■ ツェン・ヤニ 7バーディ1ボギー「66」 6アンダー首位タイ
「今日のラウンドにはとても満足している。とても自信を持ってプレーできた。いくつか捨てたり、変えたりした決断があったけど、それがとても良かったと感じている。自分自身を信じられるようになってきて、ゴルフをすることが再び楽しくなり始めた。(リーダーボードの一番上にいるのはどんな気分?)とても楽しい。友達や両親に言うんだけど、ウェブサイトで自分の名前を探すのにスクロールダウンしなくていいでしょ。最初のページですぐに見つけることができるから(笑)」
■ 朴仁妃 6バーディノーボギー「66」 6アンダー首位タイ
「先週タイでの最終日にパットの調子が戻ってきたと感じた。このタフなコースをノーボギーで回れたことは本当に誇りに思う。パッティングに関してより自信が深まった。このコースのアウト9ホールは、インよりも難しいから、前半は慎重にプレーした。9番のバーディがきっかけとなって、後半は良いショットもたくさん打てたし、パットも決められた。良い一週間になりそうね」
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■ リディア・コー 6バーディ2ボギー「68」 4アンダー4位タイ
「このスコアはこのコースでのベストスコアだと思う。(2週連続優勝しているけど、疲れはある?)はい、少し。ロングフライトだったから、少し時差ボケがある。でも、練習ラウンドを9ホールだけにしたり、できるだけ練習を少なくしたりして調整した。今週は暑いので、なるべくクールダウンするようにしている」
■ レクシー・トンプソン 1イーグル1バーディ「69」 3アンダー9位タイ
*14番パー3でホールインワン
「(前半は簡単じゃなかったけど、突然のホールインワン。なにか変わった?)ええ、もちろん。とっても暑かったし、風もほとんどなかった。コースも素晴らしい状態。あのホールまでほとんどスコアを伸ばせなかったけど、大きな自信となったのは間違いない。早くバーディが来ないものかと思っていたけど、ホールインワンは大きかった。150ydを7Iで低めに打った。最初からイメージ通りの球でラインにも載っていたから、カップに消えるのを待っていた。正直言うと、そのとき自分が何をしたのか覚えていない」