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五輪ゴルフ 1月1日時点の代表争い

オリンピックイヤーが始まった。2020年東京五輪ゴルフは男子が7月30日、女子が8月5日に幕を開ける。各国・地域で最大4人までが出場できる代表争いは熱を帯びることになる。

男子は6月22日、女子は6月29日の世界ランキングを基に上位2人、同ランク15位以内ならば最大4人が代表に。男女それぞれの世界ランキングは直近2年間の成績を対象にして計算され、直近13週間の結果に重点が置かれ、それ以降のポイントは徐々に減算されていく。同期間に獲得した合計ポイント(減算を含む)をディバイザー(出場試合数/下限と上限がある)で割って算出した平均ポイントで順位が決まる。1月1日時点での代表争いは以下の通りだ。

男子世界ランク

21位 松山英樹 4.1182 pt
31位 今平周吾 3.0521 pt
80位 石川遼 1.7604 pt
106位 星野陸也 1.4380 pt
・・・
211位 金谷拓実(アマ) 0.7878 pt

ポイント配分の大きいメジャー、WGCなどには、それぞれ以下のように世界ランキングに応じた出場資格がある。

・WGCメキシコ選手権(2月20日~):2月10日もしくは17日時点での50位以内(繰り下がりあり)
・ザ・プレーヤーズ選手権(3月12日~):3月2日時点での50位以内
・WGCデルマッチプレー選手権(3月25日~):3月16日時点で100位以内の上位64人
・マスターズ(4月9日~):前年最終もしくは3月30日時点での50位以内
・全米プロ(5月14日~):5月4日時点の100位以内(※慣例)
・全米オープン(6月18日~):5月18日または6月15日時点の60位以内

こうしたビッグイベントの出場、または活躍を通して世界ランキングを上げていくことになるが、PGAツアーメンバーである松山英樹の優位は揺るがないだろう。また、金谷拓実は世界ランキング対象となる出場試合が少ないため(2年間で11試合)、獲得ポイントの平均値を出すディバイザーがミニマムの40となっている(最大は52)。そのため、2020年の前半に(プロ転向するなどして)多くの試合に出場して活躍できれば、ランキングを大きく上げることも可能だ。

女子世界ランキング

6位 畑岡奈紗 5.62 pt
11位 渋野日向子 4.76 pt
15位 鈴木愛 4.28 pt
54位 稲見萌寧 1.85 pt
61位 上田桃子 1.73 pt
62位 河本結 1.72 pt
・・・
82位 古江彩佳 1.37 pt

女子は15位以内に3人が入っており、このままならば3人が出場権を得ることができる。だが、選考締め切りは6月29日。その時点で15位以内から漏れると、たとえ日本人3番手でもオリンピックには出場できない。

上位3人が19年と18年に稼いだ世界ランクポイントは以下の通り。
(左19年、右18年)
畑岡奈紗:221.57、291.67
渋野日向子:247.84、3.51
鈴木愛:211.58、158.79

19年に一番ポイントを稼いだのは渋野で、減算されてく18年分も少ないことが分かる。よって、3人が20年に同じポイントを稼ぐと仮定すると、渋野の順位は相対的に上がっていくことになる。

優勝で得られる世界ランクポイントは、国内女子ツアーが17から20.5(19年実績、TOTOジャパンクラシックを除く)であるのに対し、米国女子ツアーは20.5から100(19年実績、平均55.6)と2倍以上。特に海外メジャー優勝は100ポイントで、国内ツアー約5勝分の価値がある。

女子はディバイザーのミニマムが35で、この数字を使っている稲見萌寧(2年間の対象試合は33)が上位にいるが、来年はこれが出場試合数に応じて上がっていくため、ランクを上げていくのはこれまで以上に難しくなる。一方、古江彩佳の対象試合は22試合。締め切りまでに18年前半分の3試合が消滅するので、期日までの国内女子ツアー全17試合に出場しても「36」がディバイザーとなる。現時点で15位にいる鈴木愛の平均点4.28を出すためには、合計154ポイントが必要。ざっくり計算すると国内ツアーで6勝ほどすれば並ぶことになる。

また、今季米女子ツアーに参戦する河本結は成績次第では一気に浮上も見込めるが、いずれにせよ、まずはランキング15位以内が目標となるだろう。

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