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プレーヤーズラウンジ

2014/11/10マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント

<日本版“メイハン”? 小林正則の選択は>

米ツアーの2日目に、単独首位に立っていたハンター・メイハンが、夫人の出産のために棄権をしたカナディアンオープンの優勝賞金は日本円にして約1億円。 そこまでスケールの大きな話ではないけれど、日本ツアーで..
2014/11/03プレーヤーズラウンジ

<教え上手の楽しませ上手。男子も役者は揃ってるんだけど・・・>

先週の「マイナビABCチャンピオンシップ」で、観客席からこんな声が聞こえてきた。「男子はなんか、みんな淡々としていて、愛想がなくてつまんないな」。 仰るとおり。男子ツアーは女子のように、愛想がない。愛..
2014/10/27ブリヂストンオープンゴルフトーナメント

<女子用の美顔器さえも小道具にしてしまう。片山晋呉はやっぱり創意工夫の天才だ>

ずっと気になっていた。ラウンド中に片山がコロコロコロコロ・・・。首やら肩やら、ときおり顔やら。シルバーのV字型の先に丸いボールみたいのが2つ。それをしきりに転がしている。 何のおまじないだろう、と思っ..
2014/10/20プレーヤーズラウンジ

<韓国版武勇伝! ホ・インヘの破天荒ぶり>

ゴルフも私生活もハチャメチャで、だからそこが面白い。登録名はI.H.ホ。本名ホ・インへ。「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」で史上最多アンダー記録の通算28アンダーで..
2014/10/13プレーヤーズラウンジ

<この夏は藤田寛之が珍しく・・・>

ちょっと前の話になるが、ゴルフ界きっての“仕事人間”がこの夏、初めて家族サービスらしいサービスに励んだようだ。「トップ杯東海クラシック」の会場で、優合子夫人が明かした。「結婚して初めてです」と。そこは..
2014/10/05プレーヤーズラウンジ

<世界を駆け巡る川村昌弘の2014年>

「トップ杯東海クラシック」の練習ラウンドを、福井工業大学付属福井高校後輩の小木曽喬くん(3年)と岡崎錬くん(1年)とまわっていた川村昌弘は、2人を残してハーフで切り上げました。 「疲れているだけです。..
2014/09/29ANAオープンゴルフトーナメント

<遼くんパパも感心させた! 宮本勝昌のあの名言>

“悲願達成”の最終日は、帰りの飛行機の中でもCAさんとの感動秘話があった。先月の「ANAオープン」。優勝争いに加わった2日目からずっと言い続けていた。 「表彰式でCAさんと写真が撮りたい」。もしかした..
2014/09/22プレーヤーズラウンジ

<シニア5年目の芹澤信雄が挑み続けるレギュラーツアー>

今年でシニア入りして5シーズン目の芹澤信雄が、フジサンケイクラシックのマンデートーナメントに挑んで久々に本戦出場を果たしました。会場の富士桜カントリークラブは7437ヤードでパー71という距離の長い関..
2014/09/15プレーヤーズラウンジ

<やすやすと笑わないヒロシ。でもそれでこそ、ヒロシなんだ>

ヒロシは勝ったけど、負けた気がした。先々週の「フジサンケイクラシック」。プロ11年目の岩田寛が紆余曲折を経て、ようやくツアー初優勝をあげた表彰式でのことである。 ヒーローインタビューや贈呈式も終わり、..
2014/09/07プレーヤーズラウンジ

<大本命の“地方荒らし”は誰・・・?!>

ツアーの賞金ランクには加算されない、いわゆるツアー外競技や地区オープンなどが、全国各地で開催されており、今年は特に長かった“夏休み”の間に参加する選手も多く、オフの間にも試合勘を無くさないという目的で..
2014/09/01プレーヤーズラウンジ

<ジンクスなんて吹き飛ばせ! 小平智の気概>

ジンクスとは何も不吉なことばかりを表すのではないのだが、それでもマイナスイメージがつきまとう。ツアーにも、まことしやかに囁かれている“ジンクス”が、けっこうな数あって、本気で信じている選手もいたりして..
2014/08/25プレーヤーズラウンジ

<ジャパンゴルフツアープレーヤーズラウンジ番外編「古閑さん、か・わ・い・ぃ~」>

普段は屈強な男たちばかりを見ているだけに、余計に新鮮だった。新規ツアーの「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の宣伝大使として会場のグランディ那須白河GCに駆けつけてくれた古閑美保さん。現役時代から、..
2014/08/18プレーヤーズラウンジ

<プロゴルファーもきりきり舞する今年の猛暑、アトムも力の限り・・・>

はからずも、長い夏休み。せっかくのロングバケーション。トレーニングに調整に合間の家族サービスにと、いろいろ立てていた計画も、この夏の猛暑に体調を崩すプロも少なくないようで・・・。 高山忠洋がダウンした..
2014/08/11プレーヤーズラウンジ

<初Vは近いぞ! ゴルフ界の山Pがオフの荒稼ぎ>

遅れて来ても、爽やかだった。大阪伊丹空港を、駆けてきたのは地元関西の星、山下和宏。まさに凱旋ランだ。先週は、なんとわずか1週間で“2勝”をあげた。まずは5日に、京都の田辺カントリー倶楽部で行われた京滋..
2014/08/04プレーヤーズラウンジ

<天は人に二物以上を与える?! 多彩なプロゴルファーたち>

未だに感動の余韻が残る。先月のオープンウィークに、ジャパンゴルフツアー選手会の主催で行われた「サンクフル主催者ゴルフ懇親会」の前夜祭である。 選手会長が仕込んだサプライズは“クリカン”こと栗田貫一さん..
2014/07/28プレーヤーズラウンジ

<人は本当に変われるか・・・。不可能に挑戦する岩田寛を応援したい>

人は変わらない。持って生まれた性格は変えられない。世間ではよくそう言われるけれど、そんな不可能に挑戦しているのが岩田寛だ。ひとつのミスを引き金に、切れてますますミスを重ねる悪循環で、たびたび逃してきた..
2014/07/21プレーヤーズラウンジ

<藤田寛之の華麗なるフェードのルーツを探る>

一昨年、43歳にして賞金王になった藤田寛之ですが、97年の「サントリーオープン」で初優勝して初めてシード選手になって以来、勝ち星がない年もあったものの、コンスタントに賞金シードを獲得して現在に至る、と..
2014/07/14長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント

<もう一度、この男の話題を。34歳の初体験>

再び、今年のツアープレーヤーNO.1の話題を。まだシード権もなかったのに一夜にして、取り巻く環境が一変した竹谷佳孝。「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」でツアー初優勝..
2014/07/07プレーヤーズラウンジ

<石川遼が披露する3メートルのパットの心得>

3メートルのパット。いわゆる「入れごろ、外しごろ」の距離です。これがもっと長い距離なら入れば「ラッキー!」だし、入らなくても「2パットでOK」と思えるものですが、入る可能性が大きいだけに、「入れなきゃ..
2014/06/30日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

<もう場違いじゃない! 大金星の34歳、竹谷佳孝(たけやよしたか)をよろしく>

2011年のJBパクから数えて、今年のツアープレーヤーNO.1決定戦はこれで4年連続でツアー初優勝者が誕生した。一昨年の藤本佳則と昨年の小平智は揃って24歳(現在)に比べて今年は酸いも甘いもかみ分けた..

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