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プレーヤーズラウンジ

<大本命の“地方荒らし”は誰・・・?!>

2014/09/07 14:22

ツアーの賞金ランクには加算されない、いわゆるツアー外競技や地区オープンなどが、全国各地で開催されており、今年は特に長かった“夏休み”の間に参加する選手も多く、オフの間にも試合勘を無くさないという目的でも、選手たちにはありがたい存在である。

ツアーの出場権を持たない選手にとってはなおさらであり、今はツアーのトップに君臨する選手たちも、若かりし頃は大変お世話になり、そこで勝ち方を覚えていった選手も少なくない。

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そういった競技は公式な記録としてデータがまとまっていないので、誰が何勝とか数を競うのはちょっと難しいのだが、口コミで伝説になっている選手もいる。

その一人が福岡出身の白潟英純であり、先月は1週間のうちに、山下和宏がなんと“2勝をあげた際にも、名前がのぼった。優勝したその日に、翌日に開催されたスナッグゴルフ全国大会のゲストプレーヤーとして参加するために、空港で同じ関西出身の谷口徹と練習仲間でもある上平栄道と合流した山下も、谷口に「地方荒し」との異名を授かった際に言ったのだ。

「いやあ、白潟さんには遠く及びませんよ」。

ツアー1勝の経験がある48歳のベテランは、今はツアーの出場権こそないが、今だにそこに試合があると聞けばどこでも出かけていき、重ねた勝ち星は20以上。

「う~ん、そうですね。ちゃんと数えてはいないですけど、確かに20以上は勝っていますね」。そこには、96年のアジアンツアー「インドオープン」での1勝も含まれており、いや、ほんとに凄い。

そんな白潟さえ、脱帽するのが同じ福岡出身の後輩の小田孔明であり、「彼はとっくに僕の数を抜いてるんじゃないでしょうか」と、教えてもらって、さっそく本人を直撃してみた。

すると「とんでもない、まだまだ白潟さんには勝てませんよ」。きちんと数えたことはないそうだが「1日競技も合わせても、まだ16勝くらいじゃないですか?」と、もう一歩ベテランには及ばないようだが、今や押しも押しも押されもせぬ賞金1位でも、地区競技に賭ける思いはデビュー当時と変わらず、「僕を育ててくれたのが地区オープンですし、今も出られる試合は出来るだけ出ます」。

ツアーのシード選手なら、無条件で出場できるらしく、「大会も盛り上がるしですね、僕らが出ている試合で若手が勝てば、自信にもなるでしょうし、また僕らが勝てば、まだまだ若手は負けないぞというのも示せる」。

若いころ、試合に出られないときにも地区オープンには本当に鍛えさせてもらった孔明は言う。「これからも大事にして行きたいですね」。選手としてどんなに大きくなっても昔のご恩は忘れない。孔明は胸一杯の感謝とともに、自身初の賞金王を狙っていく。

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