2024/12/09国内シニア
森田理香子はセカンドQTで敗退
2017/11/02
ニュース
54ホールで争う国内女子ツアーの来季出場権に向けたサードQT(3次予選会)は23日(木)、2会場のうちB地区の東急グランドオークGC(兵庫県)で最終ラウンドが行われ、新垣比菜、勝みなみら上位44人がファイナルQTに進出した。悪天候により進行が遅れているA地区は、24日(金)に最終ラウンドを行う。
B地区では、今年のプロテストに合格した新垣が通算4アンダーで1位通過。同期の松田鈴英(19位)、勝(22位)らもファイナルに進んだ。一方で、香妻琴乃が1ランク及ばずの45位で進出を逃したほか、森美穂、井芹美保子、日本ツアー1年目のセキ・ユウティン(中国)らがサードで敗退した。
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茨城県のアスレチックガーデンGCで実施中のA地区は、第2ラウンドを終えて川満陽香理、江澤亜弥、小祝さくら、松森杏佳らがトップ10圏内。諸見里しのぶは13位、アン・シネ(韓国)は20位につけている。
ファイナルQは28日(火)から12月1日(金)までの4日間、兵庫県の有馬CCで行われる。