米国からスポット参戦の上原彩子 首位浮上に鼻息が荒い理由
2016年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント
期間:08/12〜08/14 場所:軽井沢72ゴルフ北コース(長野)
選手コメント集/「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」2日目
■ 吉田弓美子 1イーグル、4バーディ「66」 通算8アンダー首位タイ
「(イーグルの16番はあわやアルバトロス)らしいですね。ピンまで211ydを5番ウッドで打ちました。良いキックで寄ってくれたみたいなので良かったです。距離は2mで、下りのフックラインでした。このコースは(2012年に)優勝してから悪いイメージが一切ないんです。ショットの調子もずっと良いし、あと優勝だけ、というところまで来ているので、勝ちたい気持ちはありますね」
■ 佐伯三貴 6バーディ「66」 通算8アンダー首位タイ
「(パットが好調)前半9パット、後半は13パットなので良かったです。4番が一番嬉しかったですね。10mくらいのパーパットが入りました。(公傷制度を適用して4月から復帰)1つ1つ、ゆっくりだけど階段を上がれていると思います。優勝はあとからついてくると思うので、私は目先の優勝よりも今後を見据えて、小さなゴルフにならないようにしていきたいですね」
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■ 横峯さくら 6バーディ、2ボギー「68」 通算5アンダー15位
「きのうはショートパットがぜんぜん入らなかったけど、イメージを変えて。“打たなきゃ”って打つ前からプレッシャーを感じていたし、打てなかったら“あ~”という感じ。結果的にジャストタッチのイメージでやってみるとちゃんとオーバーするし、イメージを出しやすかったです。森口さん(森口祐子プロ)のアドバイスも大きかったと思います。(最終日は)3打差だったら(優勝も)なくはないと思うので、頑張りたいです。勝ちたい気持ちはすごくあるし、弾みをつけてアメリカに行きたいです」
■ 原江里菜 4バーディ「68」 通算2アンダー34位
「(3日前に虫垂炎)きのうよりも痛みはなかったけど、きょうは背中の張りが少しありました。それでもきのうよりはマシでしたね。(今朝も点滴?)はい、5時30分に点滴を打ちに行きました。(ホステスプロとして予選通過)本当に良かったです。やるなら通りたかったし、病気だからしょうがないと言われるのは悔しかったので。あしたは体調も良くなると思うので頑張りたいと思います」