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夕闇に散った菊地「自分が招いた」 池ポチャ脱落の柏原は「やりきった」

石川県の片山津GCで開催された今季メジャー第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の最終日、ともに最終組で出た菊地絵理香柏原明日架は終盤に崩れ、メジャーのビッグタイトルを逃した。

惜敗の2013年大会からリベンジに挑んだ菊地。3日目のバーディラッシュからは一転し、我慢のゴルフが続いた。チャンスのパットはことごとくカップをそれ、グリーンを外せばアプローチでパーを拾う場面が続く――正規の18番で叩いたボギーは、この日のゴルフを象徴するかのようだった。

イ・ミヒャンチョン・インジ(いずれも韓国)と臨んだプレーオフ。チョンとの一騎打ちになった4ホール目、左ラフからのアプローチは約2.5mのパーパットを残しピンチになった。「狙ったところに打てたけど、タッチが弱かった」。ボールがカップを逸れると、ギャラリーのため息と同時に天を仰ぎ、4日間の戦いは76ホール目で勝負が決した。

菊地は、昨年の「NEC軽井沢72」「富士通レディース」と、いずれも3選手によるプレーオフで敗戦を喫した経験もある。「プレーオフにはいい思い出はないけど、1ホール目で負けなかったことだけ成長したと思う。一歩一歩。そもそも(正規の)18番でパーパットを決めていればプレーオフにはなっていなかったので。自分が招いたこと」と涙をこらえて振り返った。

一方の柏原は中盤で首位に浮上するなど、上位争いにとどまった。だが上がりの迫った17番(パー3)で「右からの横風だったけど、球がつかまって風に乗っていってしまった」と、ティショットを池に落とす痛恨のミス。グリーン上では3パットを喫しトリプルボギーで優勝争いから脱落した。

最終18番の第2打は、グリーン右手前のバンカー壁に、奇跡的にボールが止まったものの柏原がバンカーに到着すると、ボールはバンカーの中にあった。第3打地点を判断できなかったので競技委員を呼んだが、その後も冷静にプレー。1ピンにつけたパーパットをしっかりと沈めた。

「18番でパーを獲れたことが、きょう1日の収穫。最終ホールの全てのショットに満足している」。1ホール1ホールを全力でプレーするという、取り組んできた“メンタル術”が支えたパーセーブ。初優勝こそ逃したものの「やりきった結果。これからの秋の試合にもつながる」と手応えは十分だった。(石川県加賀市/糸井順子)

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