勝みなみ、初めての最終日最終組へ「優勝の二文字も見えてくる」
2015年 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン
期間:09/25〜09/27 場所:利府GC(宮城)
選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目
■ 表純子 4バーディ、ノーボギー 「68」、通算9アンダー、首位タイ
「(首の痛みは)きのうより良くなった。きのうはボギーが2つ。きょうはパーパットが入ってくれた。もっともピンチは1番の2.5mのパーパット。それを決めることができたので流れに乗ることができた。後半はティショットがラフに行ってしまい、セカンドでピンを狙って行けなかった。(「ヨネックス-」最終日以来の)大山と回るのは楽しみ。(猛追は)キタキターって。今週は負けないように頑張りたい」
■ 穴井詩 5バーディ、1ボギー「68」、通算5アンダー、4位
「オーバーパーから、アンダーパーに戻せたのは上出来。この大会、一昨年にトップ10に入った以外は、全部予選落ち。苦手なコースかも(笑)。あしたは出来るだけ上位に食らいついていけたらいい。この2日間、ドライバーが荒れ過ぎなので、どれだけ調整できるか次第。最終日、スコアを最低でも3つは伸ばしたい」
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■ 斉藤愛璃 5バーディ「67」、通算3アンダー、5位タイ
「集中してプレーできた。ノーボギーで回れたのが良かった。前半は雨だったので、距離が出ずに苦戦しました。長いクラブで耐えて耐えてのゴルフが続いた。(シードは)もちろん狙いたいけど、賞金ランクだけを意識せず、今は目の前のできることをしっかりとやろうと決めたので、コツコツと積み上げていければいい。きょうと同様にあしたも1打1打集中して、最後まであきらめずにプレーしたい」
■ 森美穂 2バーディ、4ボギー「74」、通算1オーバー、24位タイ
「プロとしてはじめての予選通過はうれしい。これまでとは変わらないルーティンでプロ生活を送っている。課題を見つけて、それに取り組んで、毎日練習して・・・。2年前から単年登録のプロとして試合には出場しているので、なんら変わりはないですが、あしたは良いプレーをして、少しでも上の順位を目指したい」
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