首位発進の大江香織 “1インチ”の違いでパット復調
2014年 サントリーレディスオープン
期間:06/12〜06/15 場所:六甲国際GC(兵庫)
選手コメント集/サントリーレディスオープン 初日
2014/06/12 21:06
■ 佐々木笙子(アマ) 4バーディ、1ボギー「69」 3アンダー4位タイ
「緊張していましたが、自分のプレーだけに集中して楽しくできました。(緊張の理由は?)今年はマンデーに5試合出場して4試合通過しましたが、これまでは結果が出せていなかったので(全て予選落ち)。いつもトーナメントに出ると舞い上がってしまい、緊張してしまうんです。今週は、緊張をなるべく楽しめるように、と思っていました。この緊張感は、ツアーの場所に立てないとできないことなので、まずは、この場所に立てることを楽しめるようにしようと。(今週は多くのアマチュアが参戦)気にしていない、と言えばウソになりますが、だから私も(頑張る)、という気持ちはありません。私はツアーの出場回数が少ないので、少しずつ勉強していきたいと思っています」
■ 木戸愛 6バーディ、3ボギー「69」 3アンダー4位タイ
「前半はパーフェクトなゴルフだったけど、その中でもショットが良くなくて、後半は苦しくなってしまった(後半インは1バーディ、2ボギー)。まだ3日間もあるので、ゆっくり、じっくり調整して、最終日にピークを持っていけるようにしたいです」
■ 上田桃子 3バーディ、1ボギー「68」 2アンダー8位タイ
「(かつてのホームコース。もっとスコアを出したかった?)そうですね。特にインコースはスコアを出しやすいですし。でも朝から雨が降っていて、風と雨でグリーンのスピードも計算しづらかったから、まずまずかなと。(ショットの)距離感は合わず、マネジメントミスは多かったです。(最終日は誕生日)自分の誕生日ではあるけれど、このコースにはたくさんの恩もあるし、今年は毎年出ていた、全米女子オープンにも出られず、今年はこっちで頑張りたい、という気持ちもある。でも、あまり考え過ぎないようにしたいです」
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