同級生の比嘉真美子の活躍に「自分も頑張りたい」という城間絵梨

■ 城間絵梨 4バーディ、ノーボギー「68」、通算4アンダー2位タイ

「ピンチは8番くらい。寄せたいところを寄せられたのが大きかったです。開幕して3～4試合は自分で自分にプレッシャーを掛けすぎていました。スタジオアリスくらいから、自分のゴルフが出来ていますね。

今年はシードを獲りたいし、もちろん優勝したいのもあるけど、言うのは簡単なので、まずは優勝できるプレーを3日、4日したいというのが強いです」

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最終ホールのイーグルで気分も一新！「明日につながる」という森田理香子

■ 森田理香子 1イーグル、2バーディ、4ボギー「72」、通算イーブンパー34位タイ

「（最終ホールで今季3つめのイーグル／58度のウェッジで8メートル）結構良いラインだったので狙いました。イメージ通りでしたね。（後半は）ショットもOBしてしまったけど、感覚は悪くないし、パットも悪くない。調子は悪くないと思ってやれているので、落ち着いてやれたかなと思います。（グリーンが）昨日は硬くて速くて、今日は軟らかくて重かったので、打ち切れないことがありました。でも、最後は最低でもバーディを獲りたいと思っていたので、明日につながるラウンドだったと思います」

■ 若林舞衣子 4バーディ、4ボギー「72」、通算イーブンパー34位タイ

「苦しいラウンドでした。調子自体悪かったし、パットも決まってくれなくて、イメージがあってくれなくて･･･。最後、バーディが獲れて良かったです。あまり良いプレーが出来なくて（地元のギャラリーを）喜ばせることは出来なかったけど、ボギーを打っても頑張れと応援してくれて、力になりました。去年より成長した姿を見せられるよう、あと2日頑張りたいです」

■ 比嘉真美子 3バーディ、3ボギー、2ダブルボギー「76」、通算4オーバー81位タイ

「全体的に悪くは無いけど、少しのミスを自分で広げてしまって、それでダボになったりして･･･。自分では打ちたいところに打てていたけど、パッティングも決まらなくて、ショートパットとか入らないのが多かったです。明日はショートゲームがかみ合えばスコアが出ると思うし、そんなに心配はしていないです」。