貴重な交流試合を大切に
2012年 日韓女子プロゴルフ対抗戦
期間:12/01〜12/02 場所:ベイサイドGC(韓国)
選手コメント集/日韓女子プロゴルフ対抗戦初日(韓国チーム)
◇朴仁妃
「第1組なので責任とプレッシャーはあったけど、リュー・ソヨンと気楽にプレーしました。最初のゲームに勝つことができてうれしいです。ソヨンがショットをミスしなかったので、私がパットしやすかった。16番ホールで2アップだったので、勝って17番ホールまで行かずに終わらせようと思い、計画通りになって良かったです」。
◇リュー・ソヨン
「寒かったので、アイアンショットの距離コントロールが大変でした。今日は6組なので、与えられたポイントが少なかったけど、明日はより多くのポイントが関わっているために心配です。 今日は思ったよりショットが良くなかったので、調整して、明日はさらに良い成績が出るように頑張りたいです」。
◇申智愛
「天気が突然寒くなり、プレーするのに困難がありましたが、多くの方々が応援に来てくださって、良いプレーをお見せしなければならないとかえって集中できました。日本のゴルフ場は小さいグリーンが普通です。日本選手たちが大きいグリーンでプレーするのは、少し難しかったんじゃないかと思います」。
◇チェ・ナヨン
「韓日戦はたくさん経験しましたが、常に国民が期待を持っているので、大きな負担がかかります。以前は個人戦が多かったけど、ゲーム方式が変わり、互いに頼りながらプレーすることができました。 団体戦になって、選手たちはさらに楽しんでいるようです。ギャラリーが日本選手たちにも拍手をたくさんしてくださって、良かったと思います」。
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