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2007年国内女子ツアープレビュー 新女王が築くものは安定か、さらなる激動か

不動裕理が6年間守り続けた女王の座から陥落し、勢力図に大きな変化が起きた2006年。2007年シーズンは、新女王となった大山志保が安定政権を築くのか、それともさらなる激動が待ち受けているのか。

これまで積み重ねてきた努力が実を結び、圧倒的な実力差を顕した大山。ケガ等の不可抗力がなければ、2007年も大山を中心とした賞金女王争いが演じられることだろう。女王陥落の不安要素があるとすれば、今年が本格的に海外ツアー挑戦の年になる可能性があるということか。これまで、国内ツアーへの出場に専念してきた大山。2006年も35試合に出場し、賞金を着々と積み重ねて行った。しかし、大山の中で海外への意欲が高まりつつあることは、本人も述べている。海外参戦が増えれば、当然ながら国内ツアーの出場数も減るし、体調管理も難しくなる。海外での戦い方、これが賞金女王保持へのポイントになるかもしれない。

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もう1人の注目は、賞金女王を目標に掲げている横峯さくらだ。2006年は、公式戦1勝を含め自己最多となる3勝を達成。賞金ランキングでも3位に入るなど、数字的にも頂点を狙える実力を証明してみせた。本人が賞金女王を新たな目標に据えたのも、それが十分に手に届くものであると感じたからだろう。

さらに、1月下旬開催の「女子ワールドカップ」に挑戦する諸見里しのぶ上田桃子は、とても楽しみな存在だ。世界から一堂に集うトッププレーヤーたちとの戦いは、まだ海外経験の少ない彼女たちにとって大きな糧となるはず。世界でも国内でも、さまざまな驚きを与えてくれる可能性を秘めている。

また、米国ツアーで急激に勢力を伸ばしている韓国勢も要チェックだ。2006年は、3勝を挙げて賞金ランキング2位に入った全美貞を筆頭に、4位に李知姫、5位に辛ヒョンジュと3人がベスト5を占拠した。2007年は、新たに李定垠が初シードを獲得するなど、シード権によるフル参戦は8人に登る。さらにファイナルQTでも多くの韓国出身プレーヤーが上位に名を連ねており、日本国内でも一大勢力を築きつつある。日本勢と韓国勢とが凌ぎを削る構図も、トーナメントを一段と盛り上げてくれる要素になることだろう。

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