2024/11/10米国男子
諸見里しのぶのハーフ「27」がギネス認定!
2012/02/01
ニュース
今年で9回目を迎える「THE PINX CUP日韓女子プロゴルフ対抗戦」が、12月6日(土)、7日(日)の2日間、ピンクスゴルフクラブ(韓国・済州島)で開催される。日本、韓国の賞金ランキング上位12名と主催者推薦1名の合計13名が出場する。
昨年は福岡県の福岡センチュリーGCで開催され、3ホールに及ぶプレーオフの末、日本チームが勝利を収めた。通算の対戦成績は3勝4敗と負け越しているが、今年は大会連覇を狙い最強の布陣で挑む。
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今年の日本代表は、10月の「マスターズGCレディース」までの賞金ランキング上位12名が勢ぞろい。福嶋晃子、古閑美保、横峯さくら、不動裕理、三塚優子、原江里菜、上原彩子、諸見里しのぶ、茂木宏美、飯島茜、上田桃子、若林舞衣子と主催者推薦の山口裕子の13名が選出された。
競技方法は、各日12名ずつが選手され、1対1のシングルスの18ホールストロークプレーが行われ、1組ごとに勝てば2点、引き分けで1点、敗戦だと0点。2日間合計のポイントで争われるが、同点の場合はプレーオフとなる。
昨年は有村智恵の父が応援用の日本国旗を用意し、川原由維の父が応援団長をするなど、選手ばかりでなく家族も一致団結した応援を行ったが、今年はどのようなチームワークで強敵・韓国と戦うのだろうか。