2026年 日本オープンゴルフ選手権競技

日本ゴルフ協会がR&A財団とパートナーシップ締結 ゴルフ普及などへ目標寄付額10年で2億円

2026年 日本オープンゴルフ選手権競技 3日目 JGA
日本ゴルフ協会はR&A財団との戦略的パートナーシップを締結

◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(17日)◇タラオCC西C (滋賀)◇7411yd(パー70)◇晴れ

日本ゴルフ協会(JGA)は17日、日本オープンの会場で会見し、R&A財団との戦略的パートナーシップ締結を発表した。日本におけるゴルフの普及・振興、次世代の有望人材の育成、そして長期的なスポーツとしてのゴルフの発展と持続可能性をサポートすることを目的とする。JGAの山中博史専務執行役は、「R&A財団は2022年に立ち上がり、22億円を超える資金を獲得している。JGAも組んで、日本でもこの活動を行っていく」と説明した。

JGAを窓口とした寄付は日本国内で使われ、目標の寄付額は10年間で2億円に設定しているという。対象は、個人、企業、チャリティ団体など。寄付金はアクセシビリティ(取り組みやすさ)、ヘリテージ(歴史・伝統)、タレント(人材)など5つのプログラムに使用される。R&Aのチーフグローバル・ゴルフアライアンスオフィサーのグラント・モイヤー氏は、「このようなファウンデーションに取り組めることに期待をしている。日本は大切なマーケット。ゴルフ界において日本の発展が、世界の発展にもつながると思っている」と語った。

2026年 日本オープンゴルフ選手権競技 3日目 トロフィ
日本オープンにマスターズと全英のトロフィがやってきた

また、会見には海外メジャー「マスターズ」を主催するオーガスタナショナルGCマネージングディレクターのマット・ウィリアムス氏も同席した。日本オープンの優勝者には、2027年の「マスターズ」とR&Aが主催する「全英オープン」への出場権が昨年に続いて付与されている。モイヤー氏は、「日本のナショナルオープンのチャンピオンを迎えられることをうれしく思う。それぞれの大会で活躍してくれることを楽しみにしている」と期待を寄せた。(滋賀県甲賀市/中村文香)

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