小田孔明「ブチっ」のち「パチン」 藤田寛之も互いに意識?
2014年 ダンロップフェニックストーナメント
期間:11/20〜11/23 場所:フェニックスカントリークラブ(宮崎)
選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント3日目
■ ブレンダン・ジョーンズ 4バーディ、1ボギー「68」 通算11アンダー3位
「今日の3アンダーには満足している。ショットの内容からすれば、スコアは良かったと思う。フロント9はショットがうまくいかず、林の中に何度も打ち込んでいたので、これからドライビングレンジに行って調整したい。明日は自分のプレーができれば、対等の戦いができると思っている」
■ 武藤俊憲 5バーディ、2ボギー「68」 通算8アンダー5位タイ
「まあまあ予定通り。本当は9アンダーにしたかったけど、手の届かない位置ではないので、あとは火がつくのを待つだけの状態ですね。フェニックスのトロフィーの重さを知っているので、それをもらえるくらい価値のあるゴルフをしたいです。(2011年は最終日「63」で優勝)あれは人生で3本の指に入る出来だったので、そうそう出てこないけど、スピースも松山も明日1日何が起こるか分からないので、しっかり準備したいと思います」
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■ 稲森佑貴 6バーディ、3ボギー「68」 通算7アンダー7位タイ
「昨日はパットが良くなくて、手首で打っている感じから肩のラインを意識して打とうと思った。昨日はパターが原因で歯がゆいゴルフになってしまった。昨日落とした分を今日返すのが目標だったので、有言実行できて良かった。明日はみんな伸ばすと思うので、さらに上を目指していけるところまでいって、あわよくば優勝できたらいいと思う」
■ 石川遼 4バーディ、1ボギー「68」 通算1アンダー36位タイ
「(1番は林の中からスーパーショット)見ていてくれた人がいたんですね。誰も見ていないよなぁって思っていたんですけど(笑)。ラッキーだったんですけどね、バンカーの手前で跳ねて、バンカーを越えてグリーンに載ったので。ゴルフは1打1打のショットより、つながりやリズムの方が大事だと思っているけど、今は1つ1つのショットやアプローチに取り組んでいる段階。ゲームに集中しきれていないので、1回のミスショットの情けなさが上回ってしまう。すぐ集中力が途切れてしまうというのがありますね」