藤田寛之、“目をつぶって”の1打で流れをつかむ
2013年 ザ・ロイヤルトロフィ
期間:12/20〜12/22 場所:ドラゴンレイクGC(中国)
ザ・ロイヤルトロフィ/初日コメント集
◆アジア選抜キャプテン Y.E.ヤン
「結果を(事前に)予測して、今はその通りの位置にいる。でも今はまだ良いスタートを切ったというだけのこと。まだまだやらなければいけないことは多い。でも、もしこのままのプレーを続けることができれば、良い結果につながると思う。良いプレーをして大差で勝ったときに満足することは、なんの問題もない。みんなが良いプレーをしているので、チームは素晴らしい雰囲気だね」
◆欧州選抜キャプテン ホセ・マリア・オラサバル
「たしかに、我々にとってはあまり良くない1日だった。初日にこれだけの差がつくことは望んでいなかったが、最後に1ポイント獲ることができたのはとても大きかった。3―1と4-0では全然違うからね。選手たちは長旅で少し疲れていて、時差も問題となっている。ほとんどの選手は火曜日の夜に入ったからね。でも、もう1日寝れば、リフレッシュして戦う準備ができると思う」
◆アジア選抜副キャプテン 張連偉
「中国ペアは10番から14番にかけていくつかのミスをしてしまった。ああいう時こそアドバイスや勇気づけることが必要だ(だが、ルール上ロープ内に入って選手にアドバイスを送れるのはキャプテンだけ)。多くの中国人ファンを引き連れてプレーするのは簡単ではない。でも、彼らはよくやったし、初日のスコアには自信を持っていい。私と同じように、彼らは半分残念だが、少し良かったと思える部分もあるだろう」
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