河井博大、ジャンボのゲキに「めっそうもございません」
2012年 中日クラウンズ
期間:04/26〜04/29 場所:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知)
選手コメント集/中日クラウンズ2日目
■ 久保谷健一/4バーディ、4ボギー「70」、5アンダー、2位
「良いところが無かったな、今日も。コンディションは昨日のほうが難しかったけれど。スタート(1番から)なんでもない3パットをしてしまった。とにかくグリーンを外してしまったし、ショートアイアンもうまくいかなかった。予選で難しく感じているから、決勝ラウンドは相当難しく感じるだろうけど、流れだけは変えたくない。ひとつのイージーミスで大きく転んでしまう。くだらないボギーだけ打ちたくないな。パー、パー、パーとやっていきたい」
■ 谷原秀人/4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「69」、2アンダー5位タイ
「(18番はダブルボギー)最後はもったいなかったですね。安全に行って良い所でバーディを取れていたんですが。このコースはもともと得意ではないので明日からもセーフティにやっていきたい。頑張ります」
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■ 白潟英純/2バーディ、4ボギー「72」、2アンダー、5位タイ
「一緒に回った久保谷、河野も良いスコアで自分もつられた。開幕2戦と違ってバーディを先行できているのが大きい。あとは耐えてやれているという感じ。(2000年「NST新潟オープン」以来の優勝は?)ぜんぜん意識していない。とりあえず、絶対に予選を通ってやろうと思っていた。ベスト10を目指してやっていく。耐えながら、辛抱しながら。和合は、若いときはあまり分からなかったけれど、難しさが分かってきた」
■ 伊藤誠道(アマ)/1バーディ、5ボギー「74」、3オーバー、37位タイ
「あと2年後くらいにはプロになるつもりですから、予選を通るのは最低限のことだと思ってやっています。反省点の多いラウンドでした。でもティショットは良いので、あとは精神面。このコースはメンバーさんからも『イライラしたらいけない』と言われている。小さなミスですんだのはよかったです。(後半から)今日はピンを狙ってはいけない日なんだ、と切り替えました。明日から頑張ります」